ブログなどが更新されたら自動的にツイートする(RSS自動投稿)
更新日: 2021/01/14
「RSS自動投稿」を利用するとウェブサイトやブログなどの更新があった際に、自動的にツイートできます。
サイト更新のたびにツイートする必要がなくなります。
フォロワーに向けて役立つ情報を配信するとエンゲージメントが高まります。
「RSS自動投稿」の仕組み
- 以下の手順で、「RSS自動投稿」に、RSSフィードを追加しておきます。
- SocialDogを開かなくても、定期的にRSSフィードを確認し、新着記事があった場合は自動的にツイートを行います。
対応しているフィード形式
RSS自動投稿を使うには、対象となるウェブサイトなどが、以下の形式のフィードを配信している必要があります。
- RDF/RSS 1.0
- RSS 2.0
- Atom 0.3 and Atom 1.0
RSSフィードとは
RSSフィードは、ウェブサイトやブログなどの更新情報の日付やタイトル、その内容の要約などを配信するため技術です。 大手ブログサービスやニュースサイトでは対応しているウェブサイトが多いです。
RSSフィードへのリンクにはこのようなオレンジ色のアイコンからリンクが貼られていることが多いです。すべてのウェブページにフィードURLがあるわけではありません。 RSSフィードを配信してないウェブサイトの場合は、この機能は利用できません。 利用できるか不明な場合は、サイトの管理者の方にお問い合わせください。
RSS自動投稿の追加
RSS自動投稿の追加方法は、RSS自動投稿を追加するをご覧ください。
注意点
- フォロワーが興味を持ちそうな内容を配信しましょう。
- 配信頻度、配信数が多すぎると、フォロー解除の原因にもなりますので、ご注意ください。
- 連続して全く同じ内容となった場合は、Twitterの仕様上配信されません。
うまく動かないとき
うまく動かないときは、RSS自動投稿トラブルシューティングをご覧ください。