キーワードモニターとは
キーワードモニターとは、予め設定したキーワードを含むツイートを自動的に収集する機能です。
自社のアカウントに興味がありそうなユーザーや自社製品の口コミを収集できます。 また、自分の興味のあるキーワードも登録できます。
収集したツイートに対して、簡単にいいね、リツイート、返信できます。
おすすめの使い方
- 自社製品、商品名、店舗名をキーワードとして設定しておく
- 自社製品、商品名、店舗名を含むツイートをしたユーザーをフォローする
- 自社製品、商品名、店舗名を含むツイートに対していいね、リツイート、返信する
キーワードがツイートされた際にメールで通知を受け取ることもできます。 通知設定から設定できます。
キーワード追加のポイント
キーワードをできるだけ絞ると、興味のあるツイートが表示されやすくなります。
例)
- 一般名詞ではなく自社製品、商品名、店舗名などの固有名詞を設定する。
- 「ダイエット 朝ごはん」など複数のキーワードを設定する。
キーワードの並び順
キーワードモニター設定画面では、キーワードの並べ替えができます。
注意:上に表示されているキーワードを含むツイートが優先的に収集されます。 上位に設定されているキーワードを含むツイートで取得件数の上限に達すると、それ以降のキーワードを含むツイートは取得されません。
ツイート収集間隔
プランにより、ツイート収集の間隔が異なります。
プラン | ツイート収集の間隔 |
---|---|
Liteプラン | 1日に1回 |
Lite+プラン | 1時間に1回 |
Proプラン | 5分に1回 |
Businessプラン | 5分に1回 |
データ更新を行うことで、すぐに取得もできます。
取得上限件数
プランにより、ツイート収集の取得上限件数が異なります。
直近24時間のキーワードを含むツイートの取得件数が、プランごとの取得件数の上限に達している場合は、ツイートの収集が停止します。
プラン | 直近24時間の取得上限件数 |
---|---|
Liteプラン | 5件 |
Lite+プラン | 50件 |
Proプラン | 500件 |
Businessプラン | 10,000件 |
注意:キーワードモニターでは、キーワード設定後のツイートのデータを取得します。キーワード設定前のデータを遡って取得することはできません。
キーワードを含むすべてのツイートを取得できますか?
キーワードモニターは、Twitter Rest APIを用いてツイートを取得しているため、すべてのツイートを取得できるとは限りません。
1分で数千ツイートなど、短時間に大量のツイートが行われた場合、取得できない場合があります。 また、非公開アカウントのツイートは取得できません。
注意:キャンペーンツイートなど大量のツイートが行われる場合、全てのツイートを取得できない場合があります。
キーワードモニターの仕組み
キーワードモニター機能は、「収集間隔」ごとに、「キーワードモニター設定」画面のキーワードを含むツイートを上から順番に取得します。
キーワードを含むツイートを取得する際、直近24時間で取得したキーワードを含むツイートの件数が、プランごとの取得件数の上限に達している場合は、取得しません。
保存期間
キーワードモニターで収集したデータは、2-3か月保持され、定期的に削除されます。
保存しておきたい場合は、CSVダウンロードを活用して保存できます。