キーワードモニターとは

更新日: 2022/01/07

キーワードモニターとは、予め設定したキーワードを含むツイートを自動的に収集する機能です。

自社のアカウントに興味がありそうなユーザーや自社製品の口コミを収集できます。 また、自分の興味のあるキーワードも登録できます。

収集したツイートに対して、簡単にいいね、リツイート、返信できます。

おすすめの使い方

  • 自社製品、商品名、店舗名をキーワードとして設定しておく
  • 自社製品、商品名、店舗名を含むツイートをしたユーザーをフォローする
  • 自社製品、商品名、店舗名を含むツイートに対していいね、リツイート、返信する

キーワードがツイートされた際にメールで通知を受け取ることもできます。 通知設定から設定できます。

キーワード追加のポイント

キーワードをできるだけ絞ると、興味のあるツイートが表示されやすくなります。

例)

  • 一般名詞ではなく自社製品、商品名、店舗名などの固有名詞を設定する。
  • 「ダイエット 朝ごはん」など複数のキーワードを設定する。

キーワードの並び順

キーワードモニター設定画面では、キーワードの並べ替えができます。

注意:上に表示されているキーワードを含むツイートが優先的に収集されます。 上位に設定されているキーワードを含むツイートで取得件数の上限に達すると、それ以降のキーワードを含むツイートは取得されません。

ツイート収集間隔

プランにより、ツイート収集の間隔が異なります。

プラン ツイート収集の間隔
Liteプラン 1日に1回
Lite+プラン 1時間に1回
Proプラン 5分に1回
Businessプラン 5分に1回

データ更新を行うことで、すぐに取得もできます。

取得上限件数

プランにより、ツイート収集の取得上限件数が異なります。

直近24時間のキーワードを含むツイートの取得件数が、プランごとの取得件数の上限に達している場合は、ツイートの収集が停止します。

プラン 直近24時間の取得上限件数
Liteプラン 5件
Lite+プラン 50件
Proプラン 500件
Businessプラン 10,000件

注意:キーワードモニターでは、キーワード設定後のツイートのデータを取得します。キーワード設定前のデータを遡って取得することはできません。

キーワードを含むすべてのツイートを取得できますか?

キーワードモニターは、Twitter Rest APIを用いてツイートを取得しているため、すべてのツイートを取得できるとは限りません。

1分で数千ツイートなど、短時間に大量のツイートが行われた場合、取得できない場合があります。 また、非公開アカウントのツイートは取得できません。

注意:キャンペーンツイートなど大量のツイートが行われる場合、全てのツイートを取得できない場合があります。

キーワードモニターの仕組み

キーワードモニター機能は、「収集間隔」ごとに、「キーワードモニター設定」画面のキーワードを含むツイートを上から順番に取得します。

キーワードを含むツイートを取得する際、直近24時間で取得したキーワードを含むツイートの件数が、プランごとの取得件数の上限に達している場合は、取得しません。

保存期間

キーワードモニターで収集したデータは、2-3か月保持され、定期的に削除されます。

保存しておきたい場合は、CSVダウンロードを活用して保存できます。

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