SocialDog でフォロワー数を増やす方法
アクション1. フォローを返す
[フォロー整理]→[ファン]を開き、[フォロー]ボタンを押してフォロー返しができます。
多くの企業がTwitterアカウントを運用しています。例えば、Twitterアカウントがあることを知っても、相当ロイヤルティが高くないとフォローまでには至りません。せっかくフォローしてくれたのにフォロー解除されてしまっては、元も子もありません。
そこで、最適なタイミングでコミュニケーションを取り、少しでもアカウントへの親近感を高め、フォロー解除されにくくすることが必要となります。
面倒だという理由から行っていないという方もいるかもしれませんが、フォロー返しはフォローしてくれたユーザーに対して最も簡単にできるコミュニケーションなのでオススメです。
フォロー返しをすると相手の画面には、フォロー解除ボタンの近くに「フォローされています」と表示されます。もし将来フォロー解除したいと思った時、この表示で少しだけフォロー解除を思いとどまってくれるかもしれません。
アクション2. メンションされたら必ず返信とフォローを
[受信箱] に、メンションされたツイートがまとめて表示されます。フォローとリプライ、いいね、リツイートができます。
続いて3つ目は、メンションをもらったら必ず返信しましょう。またその際、相手をフォローしていなければフォローしましょう。
コミュニケーションを取る頻度に比例して、アカウントへの親近感が増し、フォロー解除される可能性が下がります。
いいねやリツイートも活用して、ユーザーとの距離を縮めていきましょう。
アクション3. キーワードをツイートしているユーザーにメンション
[受信箱]→[キーワードモニター]からキーワードを登録しておくと、キーワードを含むツイートを自動的に収集し、[受信箱]→[キーワードを含むツイート]から確認できます。
URL、サービス名や店舗名などでツイートを検索し、自社のアカウントに興味を持ってくれそうなユーザーなら、積極的にメンションしましょう。
Twitter社のTwitterユーザー調査 2016によると、中小企業のTwitter アカウントから返信をもらったユーザーのうち83%は好感を抱いたと答えており、メンションを通じて好感を与えることができます。
さらにメンションしたタイミングか、返信があったタイミングでフォローすれば、一度やりとりしているので、フォロー返ししてもらえる確率が上がります。
アクション4. 競合のフォロワーをコピーしよう
[新規フォロー] → [フォロワーコピー]を開き、競合のアカウント名を入れると、まとめてフォローできます。
あなたのアカウントに興味を持つ人が多そうな人をフォロワーに持つアカウントがあれば、こちらからフォローし、フォロー返しを待つのも有効です。とくに競合のアカウントのフォロワーはあなたのアカウントにも興味のある確率が高くなります。
ただし、あまりやりすぎるとスパムだと思われてしまうので、「興味のありそうな人をできるだけ絞って行いましましょう。
アクション5. フォローされていないユーザーはフォロー解除
[フォロー整理] → [フォローされていない] から、まとめてフォロー解除することができます。
Twitterでは5,001ユーザー以上をフォローする場合は、フォロー数に制限がかかります。公式には発表されていませんが、現在はフォロワー数の1.1倍を超えてフォローできません。
上記の方法でフォローを増やしたものの、フォロワー数が追いついていない場合は、5,001ユーザー以上フォローできなくなってしまいます。
仮にこうした状況に直面した場合は、フォローしているものの、フォローされていないアカウントをフォロー解除しましょう。ただし、ユーザーがフォローされたことに気付いてからフォロー返しをするまでには数日かかります。フォロー解除はフォローから数週間たった後で行うべきです。