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「リツイートしてくれた(beta)」機能の提供終了について

更新日: 2021/12/08

いつもSocialDogをご利用いただきましてありがとうございます。

このたび、「リツイートしてくれた(beta)」機能の提供を終了することといたしましたので、お知らせいたします。

今後は、「リツイートしてくれた」よりも高性能な新機能「ツイートへの反応」をご活用ください。 「ツイートへの反応」は「リツイートしてくれた」と比べて、取得できるデータも多くなり、取得漏れが少なくなっております。

機能提供終了日

2022年3月31日

※2021年10月20日以降は、それ以前に有料プランにお申し込みのお客様のみがご利用いただける状態になっております。

提供終了の理由

「リツイートしてくれた」機能では、 TwitterからStandard APIという仕組みで定期的に直近100件のリツイートを取得して保存しておりました。 この仕組みには、以下のような問題がありました。

  • 取得漏れが発生する(短時間に大量のリツイートが行われたり、何らかの理由でAPI経由で取得できない場合がありました)
  • 引用ツイートでのリツイートを取得できない
  • 古いツイートへのリツイートを取得できない

上記の問題に対応するため、新機能「ツイートへの反応」をリリースいたしました。 新機能「ツイートへの反応」では、「リツイートしてくれた」とは異なる新しい仕組み(Twitter Account Activity API)でデータを取得するため、取得漏れがほぼなく、いいね、引用ツイート、返信も取得できるようになりました。

これまで「リツイートしてくれた(beta)」で提供していた機能は、すべて「ツイートへの反応」で利用できることや、取得漏れの多い「リツイートしてくれた(beta)」をフォロー&RTキャンペーンの当選者の抽出といった重要な用途で利用されてしまう恐れがあることから、提供終了することといたしました。

FAQ

Q. 機能の提供終了後にリツイートしたユーザーを取得するにはどうすればよいですか?

A. 「ツイートへの反応」をご活用ください。

「ツイートへの反応」では、追加のアプリ連携が必要となります。利用される場合は、事前に「ツイートへの反応」画面でのアプリ連携をお願いいたします。

Q. 「リツイートしてくれた」機能と「ツイートへの反応」機能の違いを教えてください。

A. 「ツイートへの反応」では、リツイートに加えて、いいね、引用ツイート、返信も取得できるなど、取得できるデータが多くなりました。また取得漏れがなくなります。

「ツイートへの反応」では、追加のアプリ連携が必要となります。利用される場合は、事前に「ツイートへの反応」画面でのアプリ連携をお願いいたします。

Q. 「ツイートへの反応」はBusinessプラン以外では利用できないのですか?

A. 「ツイートへの反応」はBusinessプランでのみご利用いただける機能となります。これ以外のプランをご利用中の場合は、Businessプランへのアップグレードをご検討ください。

ご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。 SocialDogでは今後もみなさまにご満足いただけるサービスを目指して開発・運営を行ってまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。