X(Twitter)は1回の投稿に140字までしか文字を打つことができません。(※こちらでは日本語、韓国語、中国語以外であれば280文字まで1度に投稿できるようになったことについて書いています。)140以内で伝えることに、おもしろさを感じる方も多いでしょう。しかし、内容の詳細をより深く丁寧に、分かりやすく伝えたい!という方には少し不便ですよね。
そのため、もし140字以上のツイートをしたい場合は、内容を小分けにして、2ツイート目以降からは、“@〇〇(自分のアカウント名)” を文頭につけてツイートしているのではないでしょうか。でもこの作業って、面倒だったりしますよね。
そんな方に朗報です。12月12日、この悩みを解決するサービスがリリースされるとの発表がX(Twitter)社のブログにてありました。そこで今回は、概要とツイート方法についてご紹介していきたいと思います!

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概要
内容としては、先日こちらで紹介したサービスと同じだと思われます。ただ、この記事を投稿した当時は “ tweetstorm ” というサービス名でしたが、今回になって “スレッド という名前に変わりました。今後このサービスは “スレッド” として広まるのではないかと思われます。
ツイート方法
ブログには “数週間のうちにiOS、Android、およびX(Twitter).comへの提供が始まります。” と記されていました。しかし、理由は分からないのですが私のPCからだと既に利用できたので、PCでスレッドを使ってみたいと思います。(12月13日現在、スマートフォンからはできませんでした。)
右上の [ ツイート ] を開きます。
すると今までにはなかった [ + ] が表示されるようになりました。次のツイートに切り替えたいときは、この [ + ] を開くとできます。
[ すべてをツイート ] を開くとまとめてツイートされます。
これでスレッドでの投稿は終わりです。

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投稿をまとめて消したいときは?
今文字を打っている ツイート(画像では黄色いの四角で囲ってある部分)をまとめて消したいときはこちらのゴミ箱ボタンを開くと一括でまとめて消すことができます。
表示はどうなる?
スレッドを使ってツイートしたときの表示方法ですが、[ ホーム ] で表示した場合と [ ツイート ] で表示した場合で少し違いました。
[ ホーム ] から見た場合はこちらです。
[ ツイート ] から見た場合はこちらです。[ ツイート ] を開くと
このように、[ スレッドを表示 ] という表記があります。
追加で投稿することはできる?
結論から言うと、投稿することは可能です。しかし [ ツイート ] と [ ホーム ]で少しだけ投稿の仕方が変わってきます。こちらが [ ツイート ] から投稿する方法です。続けて投稿したいツイートの [ このスレッドを表示 ] を開きます。ここでは [ お元気ですか ] に続けて [ 良い天気です。 ] というスレッドを投稿したいので、赤い丸で囲んであるところを開き、ツイートします。
その結果このように追加で投稿することができました。さらに [ 別のツイートを追加 ] で続けて別のスレッドを作ることができます。
[ ホーム ] では、[ ツイート ] の表示がありません。そのため、返信するときと同じように吹き出しマークを開き、投稿します。
すると、先程と同様、スレッドとして追加することができます。
すると、先程と同様、スレッドとして追加することができます。
画像はいくつまで投稿することができる?
一体画像はいくつまで投稿できるのか、検証してみました。
検証の結果、画像は4枚まで、GIFは1枚まで添付することが可能でした。また、画像とGIFを組み合わせて添付することは不可能でした。これは通常のツイートと同様ですね。
タグ付けは?
タグ付けに関しても検証してみました。すると10人までタグ付けすることが可能だということが分かりました。GIFにはタグ付け不可能です。
また、同じ一連のツイートでもスレッドを使っていれば別の投稿でも新たにタグ付けをすることができます!
一度にどれくらいススレッドを使うことができる?
25までしかスレッドでまとめて投稿することができないということが分かりました。26ツイート目をしようとして、[ + ] を開こうとすると、“ 制限に達しました ” の表記が出ます。
まとめ
長文にも関わらず、最後まで読んでくださりありがとうございます。スレッドを利用することで、長文をツイートしようとしても、改行や絵文字を使うことで見やすいツイートをすることができるのではないでしょうか。近いうちにリリースということなので、楽しみですね。

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