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Twiterスペースは聞くだけでも参加できる?聞くだけのリスナーとして参加する方法

X(Twitter)の使い方投稿日:2023年2月3日 更新日 :2023年3月17日

Twiterスペースは聞くだけでも参加することができます。具体的にはリスナーとして参加することで、発言することなく会話を聞くだけの役割として参加することができます。この記事では、そもそもTwiterスペースとはどのようなものなのかやTwitterスペースのユーザーのタイプ(役割)、聞くだけで良いリスナーとして参加するにはどうしたら良いかについて解説します。

Twiterスペースとは

Twitterスペースとは、ユーザー同士がリアルタイムで会話を楽しむことができるTwitterが提供する機能です。カメラを使って映像を共有することはできませんが、音声でライブ配信することができます。

Twitterスペースは、フォロワーや知人と様々なトピックについて意見や情報を交換したり、参加する人に共有したり、雑談をしたりすることなどに使用されています。数人から数千人規模まで様々なライブ配信がTwitterスペースで行われています。

Twitterスペースはどのようなサービス?

Twitterスペースは聞くだけでも参加することができます。それでは、聞くだけで参加するにあたって、安心して参加できるようにTwitterスペースの仕組みについて理解していきましょう。参加者の種類や聞くための条件について解説します。

リスナー、スピーカー、共同ホスト、ホストとは

Twitterスペースには、ホスト、共同ホスト、スピーカー、リスナー、の4つの役割があります。それぞれの役割について紹介します。

ホスト:スペースの作成者で、最も強い権限を持っています。発言はもちろん、共同ホストやスピーカーへの招待ができます。会話の進行をコントロールする役割です。

共同ホスト:権限や役割はホストと同様です。ホストから招待されることで共同ホストになることができます。

スピーカー:発言することができるユーザーです。会話に積極的に参加する役割です。ホストから招待されることでスピーカーになることができます。

リスナー:ホストやスピーカーの会話を聞くだけの参加者で、発言することはできません。自由に参加することができます。

話さず聞くだけの場合の条件はある?

話さず聞くだけの場合、つまりリスナーとして参加する場合には特別な条件はありません。ただし、ホストにブロックされている場合は、参加することができません。また、ホストや共同ホストは参加者を削除する権限もありますので、削除された場合は聞くことができません。

それ以外でTwitterスペースにリスナーとして参加できないことはなく、公開されているものですので、自由に参加することができます。もしスピーカーになることを求められて招待されたとしても拒否することはできますので、聞くだけでも安心して参加することができます。

Twitterスペースにリスナーとして参加する方法

それでは、Twitterスペースを聞くだけの状態として参加するユーザーであるリスナーとして参加する方法をご紹介します。

参加方法は大きく2パターン

Twitterスペースにリスナーとして参加する方法は、招待された場合と自ら参加する場合の大きく2パターンがあります。それぞれの参加方法について解説します。

招待された場合の参加方法

まずは招待された場合の参加方法ですが、招待された場合、Twitterの通知やダイレクトメッセージで招待リンクが届きます。また、招待したいユーザーは招待リンクをコピーして送ることができるため、Twitter以外のダイレクトメッセージでも招待を受けることができます。

招待リンクが届いたら、そのリンクをクリックするとTwitterスペースの画面に移動することができ、リスナーとして参加することができます。

もし、ホストや共同ホストがスピーカーとして招待したい場合も、招待リンクを送ることができますが、リンクのクリック後にスピーカーとして参加するのかリスナーとして参加するのか選択できます。

自ら参加する場合の参加方法

自ら参加する場合は、参加するスペースを見つけることが必要です。

まず、フォローしている人がTwitterスペースを開催している場合やフォローしている人がTwitterスペースに参加している場合は、タイムラインの上部に紫色のタグが表示されます。こちらをクリックして、「聞いてみる」ボタンを押すとTwitterスペースに参加することができます。紫色のタグにはスペースのタイトルや参加人数、参加者のアイコンなどが表示されたりします。

スマートフォンの下部にあるメニューバー中央の「マイクマーク」をタップすると、開催中のスペースや開催予定のスペースを確認することもできます。

他にも、ハッシュタグなどで検索したりすることでも興味のあるTwitterスペースを探すことができます。

自分がスペースに参加したことを他の参加者はわかる?

Twitterスペースの画面では、参加者一覧が表示されます。そこには自分のアカウントのアイコンやアカウント名が表示されるため、他の参加者からはあなたがスペースに参加していることを確認できます。

Twitterスペースは聞くだけでも参加できる

ここまで、Twitterのスペースとはそもそもどのような機能なのか、参加者の種類にはどのようなものがあるのかについて解説しました。

Twitterスペースは、リスナーとして参加することで、聞くだけの目的でも参加が可能です。発言することなくホストやスピーカーの人の会話を楽しむことができます。

Twitterのスペースの仕組みについて正しく理解して、楽しくTwitterスペースを使ってみましょう。

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この記事の執筆者

SocialDog

SocialDog編集部

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