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「ユーザー名含めない140字」に!Twitterがリプライの仕様を変更 巻き込みリプライ問題解消へ

X(Twitter)公式投稿日:2017年3月31日 更新日 :2021年2月10日

昨日、Twitter Japan Blogが「返信ツイート時の@ユーザー名は140字に含めない」という仕様変更を発表しました。

今までは返信先のユーザー名が、一つのツイートにおける上限である140字に含まれていました。

今回の変更で、複数のユーザーが関わるツイートへのリプライ方法にも変化が見られたので、写真と共にご説明したいと思います。

リプライ方法

まずはリプライしたいユーザーのアイコンをクリックします。

返信先をクリックすると、「会話に参加中の他のアカウント」にチェックが入っていると思います。


返信先の対象にしないユーザーは、チェックを外すことで除外されます。

他のアカウントを返信先として設定しない場合は「会話に参加中の他のアカウント」のチェックを外すと、はじめに選択した「リプライしたいユーザー」のみにリプライを送信することができます。

変更されたことによるメリット

140字フル活用できる!

今までは、リプライにユーザー名が入ってしまって短文しか送れない、ということがありましたよね。

送信するリプライにユーザー名が含まれなくなったことで、複数のユーザーとの会話も不便さを感じることなく楽しめるようになりました。

ツイートの上限である「140字」をフルに活用することができるようになったのです!

巻き込みリプライ防止につながる

ユーザー名が含まれたツイートに返信する際、ツイートに含まれているユーザーも返信先として設定されます。

そのため、ツイートを発信した本人にのみに返信をしたい場合は、他のユーザー名を消してからリプライを送ることが必要でした。

その作業を忘れてリプライを送信してしまうと、本来返信する必要のないユーザーにまでリプライが送られてしまいます。これを「巻き込みリプライ」言います。

今回の変更がで、返信先をチェックボックスで設定することができるようになりました。

今までのように手動でユーザー名を消す必要がなく、簡単に返信先を選ぶことができます。この仕様に慣れれば、「巻き込みリプライ」も少なくなるのではないでしょうか。

Twitterがより快適に!

今回の仕様変更で文字数に対する負担が軽減されそうです。

新しい仕様に慣れてしまえば、楽にリプライを送ることができるようになります。

詳しくはTwitterのヘルプページをご覧ください。

ヘルプページ

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この記事の執筆者

SocialDog

SocialDog編集部

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