X(Twitter)DM承認とは?リクエストの確認方法から承認されない原因・対処法まで徹底解説

X(Twitter)DM承認とは?リクエストの確認方法から承認されない原因・対処法まで徹底解説

監修者

小西 将史
株式会社SocialDog 代表取締役
2012年、早稲田大学人間科学部卒業。
同年、株式会社エウレカにエンジニアとして入社し、国内最大級の婚活マッチングサービス「Pairs」の開発・グロース・企画などに携わる。2016年に独立し、株式会社AutoScale(現:株式会社SocialDog)を創業。
現在は、株式会社SocialDogの代表取締役として、「あらゆる人がSNSを活用できる世界を創る」をミッションに掲げ、SNSマーケティングツール「SocialDog(ソーシャルドッグ)」を提供している。
X(Twitter):https://x.com/koni

X(Twitter)のDM承認機能について解説します。リクエストの確認方法、ブラウザ・スマホアプリ別の承認手順、DM受信設定、送れないときの原因と対処法、音声・ビデオ通話との関係、よくある質問まで網羅しました。

フォロー外のアカウントからDMが届いたとき、「リクエスト」フォルダに気づかず見落とすケースがあります。逆に、自分が送ったDMが「届いていない」と言われた経験をお持ちの方もいるでしょう。

メッセージの見落としや送信トラブルを防ぎたい方は、ぜひ参考にしてください。

X(Twitter)では2024年後半より、従来のDM(ダイレクトメッセージ)機能を「Chat」という新機能に段階的に置き換える取り組みが進められています。Chat機能では、エンドツーエンド暗号化、音声・ビデオ通話、送信済みメッセージの編集・削除など、より充実した機能が利用可能になります。

日本国内でも2025年末頃から順次移行が始まっており、初回利用時にチャット用パスコード(4桁)の設定を求められる場合があります。なお、過去のDM履歴は引き継がれ、DM承認の設定も引き続き有効です。

本記事で解説している「DM承認」の仕組みは、Chat機能移行後も同様に機能しますが、設定画面の表示や操作手順が今後変更される可能性があります。

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目次

X(Twitter)のDM承認とは?

X(Twitter)のDM承認とは?

X(Twitter)のDM承認とは、フォローしていないユーザーからのダイレクトメッセージを自動で振り分け、受信者が許可するまでやり取りを開始させない仕組みです。

ここでは、DM承認機能の基本的な仕組みを次の順に解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

「リクエスト」フォルダで保留する機能

フォロー外のユーザーから届いたDMは、通常の受信トレイではなく「メッセージリクエスト」という専用フォルダに振り分けられます

受信者が「許可」ボタンを押すまでメッセージは保留され、相手とのやり取りは始まりません。

リクエストフォルダ内でメッセージの内容を確認することは可能ですが、承認しない限り相手に既読通知は届きません。怪しい内容であればそのまま無視する、あるいは削除しても相手には伝わらないのが特徴です。

DMを承認すると通常の受信トレイに移動する

メッセージリクエストを承認すると、該当のDMスレッドは通常の受信トレイへ移動します。以降、同じ相手からのメッセージは承認なしで届くため、2回目からのやり取りはスムーズに進みます。

承認した瞬間、最初のメッセージに既読マークが付き、送信者にも読まれたことが伝わります。この点には注意が必要です。

一度承認したアカウントをリクエストフォルダへ戻す手段はありません。承認前にプロフィールや過去のポスト(ツイート)を確認しておくと安心です。

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X(Twitter)におけるDM承認のやり方

X(Twitter)におけるDM承認のやり方

DMリクエストの承認操作は、ブラウザ版とスマホアプリ版で画面構成がやや異なりますが、基本的な流れは共通です。

ここでは、2つの環境別に承認手順を解説します。

普段使う環境に合わせて、操作手順を確認しておきましょう。

ブラウザでDMリクエストを承認する方法

ブラウザ版(PC版)でのDM承認手順は以下のとおりです。

PC版X(Twitter)での承認手順
  1. X(Twitter)にログインし、左メニューの封筒アイコン(メッセージ)をクリック
  2. 画面上の「リクエスト」をクリックしてリクエスト一覧を表示
  3. 承認したいDMをクリックし、送信者のプロフィールとメッセージ内容を確認
  4. 問題なければ「許可」ボタンをクリック

許可すると、DMスレッドは通常の受信トレイへ移動し、相手に既読が通知されます。不審なメッセージは「削除」で消去し、悪質なスパムや嫌がらせは「報告」ボタンから通報できます。

スマホアプリでDMリクエストを承認する方法

iOS・Androidアプリでも、操作の流れはブラウザ版とほぼ同じです。外出先でもすぐに対応できるよう、手順を把握しておきましょう。

スマホアプリでDMリクエストを承認する方法
  1. X(Twitter)アプリを開き、画面下部の封筒アイコンをタップしてDM画面へ
  2. 画面上部の「リクエスト」タブを選択
  3. 一覧から承認したいDMをタップし、送信者情報とメッセージ内容を確認
  4. 内容に問題がなければ「許可」ボタンをタップ

承認後、該当スレッドは受信トレイに移動し、返信などのやりとりができるようになります。怪しいと感じたら「削除」を、悪質なケースは「報告」を選んで対処してください。

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X(Twitter)のDM受信設定

X(Twitter)のDM受信設定

DMを誰から受け取るかは、プライバシー設定の「メッセージリクエストを許可するアカウント」で設定できます。

DM受信設定の選択肢は次の3つです。

設定受信範囲特徴
なしフォロー中のユーザーのみ新規DMを完全にシャットアウト。DM機能自体を使わない場合向け
認証済みアカウントフォローしていない認証バッジ保有者Xプレミアム未加入の無料ユーザーからはDMが届かない
全員すべてのユーザーフォロー外からのDMはリクエストフォルダ経由で届く

「認証済みアカウント」はスパムを大幅に減らせる反面、Xプレミアムに加入していないユーザーからのDMは届きません。問い合わせ窓口として活用したい企業アカウントや個人の方は、「全員」に設定し、リクエストフォルダで振り分ける運用がおすすめです。

なお、どの設定でも自分がフォローしているユーザーからのDMは届きます。「なし」にしていても、相互フォローであれば通常どおりやり取りできる点は覚えておきましょう。

X(Twitter)でDMが送れないときの原因と対処法

X(Twitter)でDMが送れないときの原因と対処法

フォロー外のユーザーにDMを送ろうとした際、エラーメッセージが表示されて送信できないことがあります。原因は、相手側の設定や自分のアカウント状態、X(Twitter)側の制限など複数考えられます。

ここでは、DMが送れない代表的な原因と具体的な対処法を解説します。

原因によって対処法が異なるため、ご自身の状況に当てはまるものを確認してください。

相手がDMリクエストを認証済みユーザーのみに制限している

相手が「認証済みアカウントのみ」にDM受信を制限している場合、Xプレミアムに加入していないアカウントからはメッセージを送れません

送信画面には「あなたは認証されていないため、このユーザーにはメッセージを送信できません」といった警告が表示されます。

相手側のDM受信設定である以上、送信者側でその制限を解除する手段はありません。対処法としては、Xプレミアムに加入して認証済みアカウントになる、相互フォロー関係を築く、公開リプライで「DMを送りたい」旨を伝える、といった方法があります。

DM送信数が上限に達している

X(Twitter)では、1日あたりのDM送信数が500件に制限されています。上限に達すると、日付が変わるまでDMを送信できません。

また、短時間に同一内容のメッセージやURLを連投すると、スパムと判定されて制限がかかる可能性があります。

URLを含むDMは制限を受けやすいため、一度に送りすぎないよう注意しましょう。

参考:Xヘルプセンター「Xリミットについて

なお、日頃からアカウントの信頼性を高めておくと、DM送信制限のリスクを減らせます。アカウント運用を効率化したい場合は、SocialDogのような分析ツールの活用も検討してみてください。

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アカウントの電話番号未認証による一時ロック

新規アカウントや電話番号が未登録の状態でフォロー外にDMを送ると、スパム防止のためセキュリティチェックが発生することがあります

「アカウントがロックされました」と表示され、電話番号認証や画像選択テストを求められる仕様です。

画面の案内に従って認証手続きを完了すれば、ロックが解除されてDMを送信できるようになります。認証をキャンセルしてもアカウント自体は利用できますが、DMは送信できないままです。

X(Twitter)のDM通話機能と承認の関係

X(Twitter)のDM通話機能と承認の関係

X(Twitter)には、DM上で音声通話・ビデオ通話ができる機能があります。

電話番号を知らなくても直接通話できる便利な機能ですが、利用には条件があります。DM承認との関連も押さえておきましょう。

通話機能を使うための主な条件は以下の2点です。

条件内容
Xプレミアム加入(発信側)現時点では発信はプレミアム会員のみ可能。無料ユーザーは着信を受けることしかできない
過去にDMのやり取りがあること通話を発信するには、相手から過去に1回以上DMを受け取っている必要がある

つまり、DM承認が通話開始の前提になっています。フォロー外の相手にいきなり通話リクエストを送ることはできません。まずテキストのDMで承認関係を築く必要があります。

着信の受け入れ範囲も設定でカスタマイズ可能です。「フォロー中のアカウントのみ」「認証済みアカウントのみ」などに限定しておけば、見知らぬアカウントからの着信を防げます。

通話機能自体をオフにすることもできるため、DM設定とあわせて音声通話の設定も確認するとよいでしょう。

参考:Xヘルプセンター「音声通話とビデオ通話

X(Twitter)のDM承認に関するよくある質問

X(Twitter)のDM承認に関するよくある質問

DM承認機能を使い始めると、「承認したら相手に通知が届くのか」「放置したリクエストはどうなるのか」といった疑問が浮かぶものです。

ここでは、DM承認についてよく寄せられる質問をまとめました

順番に見ていきましょう。

DMリクエストを承認すると相手に通知される?

承認しても「〇〇さんがあなたのDMを承認しました」といった通知は相手に届きません。承認によって起きるのは、リクエストフォルダから受信トレイへ会話スレッドが移動することだけです。

ただし、承認後に返信すればメッセージ送信の通知が届くため、結果的にDMが通じたことは相手に伝わります。相手が既読通知をオンにしている場合、メッセージを開いた時点で既読マークが付く点も押さえておきましょう。

「承認した」という明示的な通知は出ないものの、既読や返信によって相手が察する可能性はあります。

DMリクエストを放置するとどうなる?

承認せず放置したDMリクエストは、自分で削除しない限りリクエスト一覧に残り続けます。有効期限はないため、数か月後に承認することも可能です。

相手がメッセージを取り消した場合は、こちらのリクエスト欄からも消えます。

とはいえ、不要なリクエストをため込むとDM画面が煩雑になります。定期的に整理しておくほうが使い勝手はよくなるでしょう。

相手からのDMリクエストを拒否すると相手にバレる?

DMリクエストを削除・拒否しても、相手に通知は届きません。相手側の画面では送信済みメッセージが「未読」のまま残るだけで、拒否されたかどうかは判別できない仕様です。

相手がメッセージを再送信してきた場合も、前回のDMを承認していなければ新しいメッセージは同じくリクエストフォルダへ振り分けられます。ブロックした場合も通知は届きませんが、以降その相手はDMを送れなくなります。

いずれの場合も拒否した事実は相手に通知されないため、不要なリクエストは削除して問題ありません。

まとめ

この記事では、X(ツイッター)のDM承認機能について、リクエストの確認方法から承認手順、送れないときの原因と対処法まで解説しました。

フォロー外からのDMは「メッセージリクエスト」フォルダに振り分けられ、承認するまで相手とのやり取りは始まりません。既読を付けずに内容を確認でき、削除しても相手にバレない仕組みになっています。

「大事なDMを見落としたくない!」という方は、定期的にリクエストフォルダをチェックする習慣をつけましょう。DM受信設定とあわせて確認し、スムーズなコミュニケーションに役立ててください。

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この記事の執筆者

SocialDog編集部
SocialDogは、100万以上のアカウントに利用されている、国内ユーザー数No.1※のSNSマーケティングツールです。
X(Twitter)を中心に、複数のSNSプラットフォームに対応するツールとして培った知見をもとに、SNS運用に役立つ情報をお届けしています。
※2023年1月期_指定領域における市場調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構)

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