※この記事は2017年12月6日にリライトしています。
X(Twitter) をよく使っている人でも、公式ルールについて知らない人は意外と多いのではないでしょうか。
しかし、ルールを破るとアカウントが凍結されることも……
今回は、凍結されてしまうありがちな原因を、X(Twitter)のルールとともにご紹介します。
どうして凍結してしまったのか分からないという場合は、ぜひこのページを参考にしてみてください。

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凍結ってなに?
X(Twitter) では、ルール違反や迷惑行為をすると、アカウントが「凍結」されてしまいます。
アカウントが凍結してしまうと、フォロー数もフォロワー数も0になり、新しいツイートもできなくなってしまいます。
X(Twitter)ルールって?
X(Twitter) では、利用にあたってのルールがあり、「X(Twitter) ルール」といいます。
X(Twitter) ルールは以下のページで見られますが、量が多いので、よくあるものについてまとめました。
X(Twitter)ルール|X(Twitter)ヘルプセンター

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1.なりすまし・誤解を生むようなアカウント
特定の会社や個人に勘違いされるようなアイコンやアカウント名を使っていませんか?
本人に悪意がなかったとしても、第三者に勘違いされてしまうようなアカウントはルール違反です。
X(Twitter)が認証済みのアカウントにはユーザー名のとなりに水色のチェックマーク(認証バッジ)が表示されますが、これを不当に使用することも禁止されています。
認証済みアカウントでないとしても、なりすましを行うと凍結の対象になってしまうのでご注意ください。
2.アカウントやフォロー、いいねなどの売買
アカウントの買取、売買用アカウントの作成も禁止されています。
フォロワー購入ができるサイトも存在しますが、X(Twitter) のルールに準拠していないものなので使わないようにしましょう。
また X(Twitter) のエンゲージメントを購入することもルール違反です。
エンゲージメントとはツイートに対する「いいね」やリツイートのことを指します。エンゲージメントが増えるとみかけの認知度は上がりますが、売買行為を通して得ることは避けてくださいね。
3.他人を傷つけるアクション
X(Twitter)は自由な意見を尊重し、「表現の自由」を確保しています。
しかし、全ユーザーが安心して自分の信念や意見を発信するために、ツイート内容に関して禁止項目を設けています。
○脅迫行為
暴力的な行為をするという予告、テロ行為を助長すると判断される行為
○ヘイト行為
人種や出身地、性別、年齢、宗教など特定の層を攻撃するような行為
このようなツイートやメッセージを発信するとアカウントが凍結してしまいます。
「そんなつもりじゃなかった」のに、該当する一定の層から見ると批判的に見えてしまうこともありますので、特にヘイト行為には気をつけましょう。
4.迷惑行為の多いアカウント
短時間に大量のフォローやフォロー解除を行うことも、禁止事項に含まれています。
凍結される原因の中でも、これがダントツで多いです。フォロー返しを狙って多くのユーザーをフォローしていたらアカウントが使えなくなってしまった、ということが多いようですね。
実は、フォローできるユーザーは「1日に1000人まで」という上限が設けられています。
フォローする作業は単調なので、思ったより多くのユーザーをフォローしていたなんてこともありますよね。
上限を超えると運営側に「迷惑行為」とみなされてしまうので注意してください。
また、リンクばかりのツイートも迷惑行為とみなされます。
明らかに利益目的だと思われるような使用方法はお勧めできません。
このような行為を繰り返し、ユーザーからのスパム報告やブロックが増加した場合も凍結されてしまいます。
詳細は、X(Twitter) のヘルプセンターをご覧ください。
X(Twitter)リミット (API、ツイート投稿、およびフォロー) | X(Twitter)ヘルプセンター
まとめ
ここまでX(Twitter)での禁止事項についてご紹介しました。
X(Twitter)は「自分を発信するためのサービス」なので、どうしても自分本位のアクションを取ってしまいがちです。
どの項目にも共通して言えるのは、相手の気持ちを考えた言動を心がけること。
かんたんに自分を表現できるサービスだからこそ、思いやりの気持ちをもって使用することが大切です。
X(Twitter) ルールについて知らなかった方も、ぜひこの記事を参考にして快適なX(Twitter)ライフを送ってくださいね!
【2017年12月6日リライト】
2017年10月に、新たにルールが追加されました。詳細はこちらからご覧ください。
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