social

SNSマーケティングに関する最新情報をお届けします

Presented by. socialdog

フォロワーを増やすために導入すべきツールとは?ツールの選び方から徹底解説

Twitter(ツイッター)のハッシュタグの検索方法を解説。有効活用するポイントや注意点まで解説

X(Twitter)の使い方投稿日:2020年10月2日 更新日 :2020年10月3日

Twitter(ツイッター)で他のユーザーがどのようなハッシュタグを使っているのか、自分のハッシュタグがしっかり検索されるのか気になっている方が多いのではないでしょうか。よく利用されているハッシュタグは検索される可能性が高く、投稿を広めやすくなります。そこでこの記事では、Twitterでハッシュタグを検索する方法や有効活用する方法、注意点を解説します。

Twitter(ツイッター)アイコン

Twitter(ツイッター)でハッシュタグを検索する方法

Twitter(ツイッター)でどのようなハッシュタグが使われているか検索するには、検索窓で検索する方法と高度な検索を使う2つの方法があります。Twitter(ツイッター)の設定によっては上手く検索できないこともあるので、検索できない場合に考えられることもあらかじめおさえておきましょう。

検索窓で調べる

Twitter(ツイッター) 検索窓

Twitter(ツイッター)の検索窓では、キーワードだけでなく、ハッシュタグも検索できます。検索窓に「#〇〇」といったようにハッシュタグ+キーワードで検索しましょう。そうすると、よく利用されているハッシュタグの候補が表示されます。検索したハッシュタグをタップすれば、そのハッシュタグが使われている投稿も確認可能です。

また検索したキーワードは、検索窓の右にあるアイコンをタップし、「検索を保存」を選択すると、検索したキーワードを保存できます。気になるキーワードを保存しておくと、次にハッシュタグを調べるときに便利です。

高度な検索で調べる

Twitter(ツイッター)高度な検索

Twitter(ツイッター)には、より条件を絞って検索できる「高度な検索」が備わっています。検索窓の右にあるアイコンをタップし、「高度な検索」を選ぶと条件設定画面に移動します。

高度な検索で設定できる条件は以下の通りです。

    キーワード:キーワードに検索ワードをどのように含めるか
    アカウント:どのアカウントが送信・返信・ツイートしているか
    フィルター:返信・リンクにフィルターを設定できる
    エンゲージメント:返信の最小件数、いいねの最小件数、リツイートの最小件数
    日付:設定した日付以前・以降

ハッシュタグにおいては、キーワードの項目にある「次のハッシュタグを含む」でキーワードを入力すると、そのハッシュタグが含まれた投稿を検索できます。エンゲージメントや日付など細かく条件を絞れるので、検索の目的に合わせて活用してみましょう。

検索できない場合に考えられること

検索窓や高度な検索で上手く検索できない場合には、以下のような原因が考えられます。

    ツイートを非公開にしている
    メールアドレスの確認を済ませていない
    センシティブな内容が含まれている

思うように検索できないときは、上記の原因を踏まえてアカウントの設定や検索ワードなどを見直しましょう。

Twitter(ツイッター)で人気のハッシュタグを検索する方法

Twitter(ツイッター)のハッシュタグで自分の投稿にたどり着いてもらうためには、好きなハッシュタグを付ければ良いというわけではありません。より多くの人が使用している人気のハッシュタグを付けることで拡散力がアップします。では、人気のハッシュタグはどのように検索すれば良いのでしょうか。

Twitter(ツイッター)公式の「おすすめトレンド」で検索

Twitter(ツイッター)おすすめトレンド

Twitter(ツイッター)の検索アイコンをタップすると、検索窓の下に「おすすめ」「トレンド」などの項目が表示されています。「トレンド」では、今話題になっているハッシュタグが並んでいるので、人気のハッシュタグをすぐに検索できるのが特徴です。

注意点として、「おすすめトレンド」は、ユーザーの興味関心やフォローしているアカウント、位置情報なども反映されていますので、他の人と同じハッシュタグが表示されているとは限りません。

トレンドは、設定で条件をカスタマイズすることができます。場所の設定をオフにして範囲を広げたり、特定の場所を設定して範囲を狭めたりすることが可能です。

ツールを使って検索

Twitter(ツイッター)上でも人気のハッシュタグを検索できますが、ツールでの検索もおすすめです。検索機能はもちろん、運用機能が備わっているサービスもあり、Twitter(ツイッター)運用の活性化・効率化を期待できます。

SocialDog

SocialDogの公式サイト

SocialDogは、Twitterマーケティングのためのツールです。有料プランと無料プランがあり、プランに応じた機能によって、運用・効率化・自動化・分析・アカウント管理などの機能を使用できます。月額9,800円のBusinessプランで利用できるハッシュタグ検索機能では、キーワードからハッシュタグを検索できるだけでなく、ハッシュタグの平均RT・いいね数まで確認できるのが特徴です。

ハッシュタグ検索以外にも、プランごとに以下のような機能が備わっているので、効果的なTwitter運用を始められます。

    Lite(無料):予約投稿10件、高度な予約投稿、キーワードモニター3件、高度なフォロー管理機能、分析可能期間3ヵ月
    Lite(月額980円):予約投稿30件、キーワードモニター10件、分析可能期間1年
    Pro(月額4,980円):予約投稿無制限、高度な予約投稿、キーワードモニター100件、高度なフォロー管理機能、分析可能期間2年、高度な分析機能、リツイートユーザー一覧、CSVダウンロード
    Business(月額9,800円):予約投稿無制限、高度な予約投稿、キーワードモニター100件、高度なフォロー管理機能、分析可能期間無制限、高度な分析機能、リツイートユーザー一覧、CSVダウンロード、複数ユーザーでの管理、ハッシュタグ検索

SocialDog

ついっぷるトレンド

ついっぷるトレンド

ついっぷるトレンドでは、Twitter(ツイッター)に関する様々なトレンド情報がまとめられています。ハッシュタグについては、リアルタイム、今日、昨日、今週、先週、今年といった条件を指定して、人気のハッシュタグをランキングで確認可能です。

人気のハッシュタグ以外にも、人気の画像やツイート、ニュース、まとめなど、様々なトレンドを調べることができます。

ついっぷるトレンド

Twittrend

Twittrend

Twittrendでは、話題になっているハッシュタグをエリアごとにランキング形式で公開しています。日本全体・主要都市、海外全体・主要都市のトレンドがわかるのが特徴です。

時間の条件を変更することもできます。現在、1時間前、3時間前、6時間前、12時間前、24時間前、2日前、3日前のいずれかに設定できるように作られています。

Twitterend

関連するタグを検索するなら「Hashtagify」

ハッシュタグを活用してツイートをユーザーに見つけてもらうためには、一つのハッシュタグだけでなく、関連するハッシュタグをいくつか付けることも効果的です。

関連するタグを検索するときには、「Hashtagify」というツールが役立ちます。検索窓にキーワードを入力して検索を行うと、関連するハッシュタグが表示されます。例えば、「猫」と検索すると、「#ネコ」「#ねこ」「#里親」といった関連タグを見つけることが可能です。

Hashtagify

ハッシュタグを有効活用するためのポイント

自分の投稿に合うハッシュタグを検索で見つけるだけで終わらずに、効果的にツイートに盛り込むことが大切です。ハッシュタグを有効活用するためのポイントを3つチェックしていきましょう。

ツイート内容に関連のあるタグを付ける

ハッシュタグを付けるときは、ツイート内容に関連のあるワードを入れましょう。キャンプに関するツイートをするならば、「#キャンプ」というハッシュタグを付けるなど、ツイート内容とリンクさせることが大切です。

もしツイート内容に関係のないハッシュタグを付けてしまうと、検索したユーザーにとっては必要ない情報が出てしまうので、悪い印象を与える可能性があります。

ツイート内の単語をハッシュタグにする

ツイートには140文字という制限があるので、ツイートしたい内容が多いときにハッシュタグを盛り込みにくくなります。

そのような場合は、ツイート内の単語をハッシュタグにすると、文字数の節約が可能です。ハッシュタグ化したい単語に「#」を付けるだけで、ツイートにハッシュタグを取り入れられます。

例えば、「キャンプに興味がある方はぜひチェックしてみてください」という文章を入れる場合は、「キャンプ」の前にハッシュタグを付けましょう。この時、「#キャンプ」の後にスペースを入れるようにしてください。スペースを入れないとハッシュタグとして認識されないので注意が必要です。

人気ハッシュタグを取り入れる

ハッシュタグは付けるだけでなく、検索されなければユーザーに届きません。あまり使われていないハッシュタグは検索されにくいので、せっかくのハッシュタグも効果が薄いです。

ハッシュタグを付けるときは、人気ハッシュタグを取り入れましょう。人気ハッシュタグは話題性があるので、上述のSocialDogのようなツールで人気ハッシュタグを検索し、ツイートに取り入れてみてはいかがでしょうか。

ハッシュタグを付けて投稿するときの注意点

ハッシュタグを付けて投稿するときにはいくつかの注意点があります。スペースの有無や使えない記号などに注意が必要です。注意点をおさえて、ツイートにハッシュタグを正しく取り入れましょう。

「#」の半角全角は関係ない

ハッシュタグを付けるときに使用する「#」という記号は、半角、全角を問わずどちらでもハッシュタグとして認識されます。半角か全角かで検索結果に影響することもありませんが、一般的には半角で使われていることが多いので、半角で統一すると良いでしょう。

ただし、同じシャープでも「♯」は使用できません。ハッシュタグに使用できるのは、半角の「#」、全角の「#」のどちらかです。

ハッシュタグの前後にスペースが必要

テキストとハッシュタグを前後に並べるとき、ハッシュタグを複数付けるときは、ハッシュタグの前後にスペースが必要です。例えば、テキストとハッシュタグを並べる場合は、「〇〇(テキスト) #〇〇(ハッシュタグ)」というようにスペースを入れましょう。

ハッシュタグを複数付ける場合は、「#〇〇(ハッシュタグ) #〇〇(ハッシュタグ)」のように、ハッシュタグの間にスペースが必要です。スペースがないと、ハッシュタグとして認識されないので注意しましょう。

ハッシュタグに使えない記号がある

ハッシュタグに使えない記号もあるので、あらかじめおさえておきましょう。ハッシュタグの後に、数字のみ、顔文字、絵文字を使った場合は、ハッシュタグにならないので注意が必要です。

また、「&」といった記号もハッシュタグとして認識されません。「#〇〇&〇〇」と入力すると、前の「#〇〇」のみがハッシュタグになり、後の「〇〇」は通常のテキストになります。「&」ではなく、スペースを入れ「#〇〇 #〇〇」と入力しましょう。

ハッシュタグの使い方を理解してTwitter(ツイッター)運用に活用しましょう

Twitter(ツイッター)のハッシュタグを検索する方法には、Twitterの検索窓、高度な検索、ツールの活用などがあります。ハッシュタグを効果的に活用するためには、ツイート内容と関連するハッシュタグをつける、人気ハッシュタグを使う、ツイート内の単語をハッシュタグ化することなどが大切です。ハッシュタグを付けるときの注意点も参考にして、Twitter運用にハッシュタグを活用してみてはいかがでしょうか。

X(Twitter)において、フォロワーを増やしエンゲージ高めるには

ダッシュボード

100万アカウントで使われているX(Twitter)マーケティングのためのツールがあることを知っていますか?

SocialDogというマーケティングにおいて重宝されているツールは、投稿予約やフォロワーを管理をできるだけでなく、分析や自動化機能もあるので、効率的に効果的な運用を行うことができます。SocialDogを運用に活用して、フォロワーを増やし、エンゲージメントを高めましょう。

この記事の執筆者

SocialDog

SocialDog編集部

SocialDogは、Twitterマーケティングのためのオールインワンツールで、70万以上のアカウントで活用されている国内ユーザー数No.1※ のサービスです。
Twitterマーケティングツールを提供してきた知見をもとに皆さまに役立つ情報をご提供しています。
※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ。2021年2月期_実績調査

関連記事

すべての記事を読む

おすすめ記事

すべての記事を読む
70万アカウント突破!

X(Twitter)マーケティングに
欠かせないツール

時間が取れない人の運用から本気の運用までSocialDogは対応することができます。また、時間が取れない人でも、本気でも、結果を出すための機能、サポートがあります。

pc 今すぐSocialDogをはじめる
pc