X(Twitter)のいいねを自動的に行う、自動いいねについて解説します。アカウントを運用していると、大量のいいねやいいね返しをする際に、多くの時間を費やしてしまって悩んでいる方が多いのではないでしょうか。ツールを利用していいねを自動的に行う方法がありますが、アカウントの凍結リスクが高いです。自動いいねを行うリスクをきちんと理解しておきましょう。また、自動いいね以外に、いいねを効率的に行う方法についても紹介しますので確認してみてください。
そもそもX(Twitter)の自動いいねは禁止されている
アカウントを効率良く運用していく上で、X(Twitter)における大量のいいねを自動化できるのはとても魅力的です。しかし、X(Twitter)公式ルールでは、タイムラインで自動的にいいねをすることは禁止されています。いいね返しを自動化することも禁止です。
また、自動いいねツールをX(Twitter)で使用するのはそもそも違反であり、自動いいねをすることによってアカウント凍結のリスクがあります。「ツイッターの自動集客に便利」「X(Twitter)のいいねbotがおすすめ」といった誘い文句でによる自動いいね用のツールやアプリを見つけたとしても、使用しないようにしましょう。
ツールを使って「一括で」いいねをするメリット
ツールを利用して自動いいねを行うことはできませんが、「一括いいね」という形で効率化することは可能です。一括いいねは、ツールを導入することで実施できます。一括いいねは、いいねをしたいキーワードをツイートに設定して、キーワードを含むツイートだけを表示できるので、ポイントを定めて無駄を省いて効率良くいいねができるというメリットがあります。
X(Twitter)で一括いいねを無料で実施する方法
X(Twitter)ツールを使えば、一括でいいねを実施できます。ここでは、無料で効率的に一括いいねを行えるツールを紹介します。
多機能ツール「Socialdog」
Socialdogは、X(Twitter)の運用を効率化する手助けをしてくれる多機能ツールです。ここでは、SocialDogを使って一括いいねをする方法に加えて、その他の機能を紹介します。
一括いいねの設定方法
Socialdogにログインをしたら、トップページ上部にある「受信箱」をクリックします。
受信箱を開き、左サイドの「キーワードモニター設定」からキーワード設定ができます。
設定したキーワードを含むツイートは「キーワードモニター」で確認ができ、特定のキーワードのツイートだけを「キーワードモニター」の画面上でいいねができます。
その他便利な機能
Socialdogには一括いいね以外にも様々な機能があります。投稿したい日付・時間に
投稿を予約できる「予約投稿機能」や、片思いアカウントやFF比を抽出するフォロワーの管理機能は便利な機能です。また、分析に必要な数値をグラフ化する機能などがあり、効率的に運用をする機能が揃っています。
Socialdogは無料でも使えますが、運用するX(Twitter)の運用規模や使用できる機能の上限ごとに3種類の料金プランがあります。
有料のプランでも7日間無料でツールを使用できるので、魅力的です。
Socialdogがおすすめの人
Socialdogは 、以下のような特徴がある人におすすめです。
- フォロワーを増やしたい方
- 企業のX(Twitter)を運用している方
- X(Twitter)の運用をより効率的に行いたい方
- まずはツールを試してみたい方
1つでも当てはまるものがある方は、まずは試してみることをおすすめします。
Pythonの自動いいねツールは凍結リスクあり
X(Twitter)の自動いいねを行う方法に、Pythonのプログラミングを操作してシステムを作成して使用する方法があります。X(Twitter)の公式ルールではいいね返しを含めていいねを自動化することはルール違反となっているため、アカウントの凍結リスクが高まってしまいます。違反ツールで自動いいねをするのではなく、「一括いいね」ができるツールを選びましょう。
一括いいねツールを活用して効率的に運用しましょう
X(Twitter)の自動いいねについて説明しました。自動いいねはX(Twitter)ルールで禁止されているため、ツールやアプリなどを使用していいねを自動化するとアカウントを凍結されてしまうリスクがとても高くなります。いいねを効率化したい場合は、KWを抽出して一括でいいねができるツールを使いましょう。自動いいね以外も総合的に効率化できるツールを選んで、X(Twitter)運用を加速させていきましょう。