X(Twitter)でツイートを検索するとき、必要以上にヒットし過ぎて、自分の知りたい情報やツイートを見つけられないという場合はありませんか?そのような場合には、X(Twitter)の裏技機能を使って絞り込んで検索しましょう。X(Twitter)では、検索コマンドやツールを使うことで効率的に検索できます。検索の他にも、非公開アカウントを見る裏技や新しく追加された便利機能や、ツイートの投稿をより効率化できるツールについてもご説明します。裏技やツールを駆使し、もっと便利で効率的にX(Twitter)を利用しましょう。

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X(Twitter)の裏技を知ることで運用を効率化
X(Twitter)をより便利に利用するには、公式X(Twitter)に搭載されている裏技機能や、X(Twitter)向けの便利ツールを使用するのがおすすめです。裏技機能やツールを利用することによって、ツイートを投稿する際に予めツイートを予約してツイートを作成する手間を省いたり、ツイートを検索する際に条件を設定してより目的のツイートをヒットしやすくしたり、X(Twitter)の機能を効率的に使用できます。それぞれの裏技機能の特徴や具体的な使用方法についてご紹介するので、理解してX(Twitter)の運用に活かしましょう。
【予約投稿編】SocialDogの活用
「SocialDog」は、X(Twitter)の機能をより効率的に利用したい方におすすめの多機能ツールです。告知ツイートなどを投稿する際に、その都度、ツイートを作成して投稿するのは手間がかかります。SocialDogの予約投稿機能を利用することによって、手間を省けるだけでなく、日時を指定して予約もできるので、計画的に投稿を管理できます。また、予約投稿機能以外にも、様々な機能が搭載されており、例えば、フォローされていないユーザーや活動のない非アクティブなユーザーをワンクリックで確認できます。
また、SocialDogには有料のプランもあり、よりX(Twitter)の機能を便利にしてくれる機能が揃っています。高度な分析機能では、ツイートやフォロワーの属性をわかりやすく分析してくれるので、フォロワーの求めるより質の高いツイートを作成するのに役立ちます。SosialDogが気になる方は、利用を開始してみてはいかがでしょうか。
SocialDog
【検索編】コマンドの活用
X(Twitter)で活かせる裏技機能の2つ目は、検索コマンド機能です。検索の際に、探したい情報がなかなか見つからず、煩わしく感じたことはありませんか? そんな時は、検索コマンドを使うと簡単に探すことができます。
検索コマンド機能とは、公式X(Twitter)で利用できるツイートを検索する際に、特定のツイートを絞り込んで表示してくれる機能です。ここでは、コマンドを使用した検索方法についてご説明しますので、検索コマンドの理解を深めて効率的にツイートを検索しましょう。
見たいツイートを絞る裏技
見たいツイートを絞って表示するのに活用できる検索コマンドを8つご紹介します。特定のツイートを表示する際に、参考にしてみてください。
完全に一致した言葉のみを検索
完全に一致した言葉のみを検索する時は、「”◯◯”」の検索コマンドを使います。
例)「”おもしろいテレビ番組”」
「””」をつけずに検索した場合、「昨日見たテレビ番組は、おもしろいと思わなかった」など、「おもしろい」と「テレビ番組」が離れたツイートも表示されてしまいます。
どちらかの言葉を含むツイートを検索
どちらか一方の言葉を含むツイートを検索する時は、「◯◯ OR △△」の検索コマンドを使います。
例)「フェス OR 祭り」
こちらの検索コマンド使う場合、必ず「OR」は大文字で入力してください。また、「OR」の前後には半角スペースを入れてください。
表示したくない言葉を抜いて検索
表示したくない言葉を抜いて検索する時は、「-“◯◯”」の検索コマンドを使います。
例)「ドッキリ-“恐怖”」
こちらの検索コマンドを使う場合、除外したい言葉は「””」で囲いましょう。
ポジティブもしくはネガティブで検索
ポジティブなツイートを検索する時は、「〇〇:)」の検索コマンドを使います。
例)「仕事 :)」
一方、ネガティブなツイートを検索する時は、「〇〇:(」
例)「仕事 :(」
感情でツイートを検索することができますが、完全に絞り込むことはできません。ポジティブの検索コマンドを使った場合でも、一部ネガティブのツイートがヒットする場合があります。
メディアやSNSの種類で検索
メディアやSNSで絞り込んで検索する時は、「source:◯◯」の検索コマンドを使います。
例)「source:instagram」
例)「source:yahoo」
一定数のリツイート・いいね・リプライに絞って検索
一定数のリツイート・いいね・リプライに絞って検索する時は、「min_」の検索コマンドを使います。
リツイート:「min_retweets:◯◯」
いいね:「min_faves:◯◯」
リプライ:「min_replies:◯◯」
◯◯の部分に数字を入れて検索すると、リツイート・いいね・リプライが少なくともその数字ぶん獲得しているツイートに絞ることができます。
リンクが添付されたツイートを検索
リンクが添付されたツイートを検索する時は、「filter:links」の検索コマンドを使います。
例)「ゲームアプリ filter:links」
反対に、リンクが添付されたツイートを除外したい時は、「-filter:links」で絞り込むことができます。
画像・動画を含むツイートを検索
画像を含むツイートを検索する際には「ilter:images」、動画を含むツイートを検索する際には「filter:videos」の検索コマンドを使用します。例えば、猫の画像を表示させる場合は、「from:猫 ilter:images」と検索コマンドを使用します。

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ツイートの条件から絞る裏技
ここでは、ツイートを様々な条件で絞って表示する際に、活用できる検索コマンドを5つご紹介します。条件を指定してツイートを検索したい方は、ぜひ参考にしてスムーズにツイートを表示しましょう。
アカウントを絞って検索
アカウントを絞って検索する時は、「from:◯◯」の検索コマンドを使います。
例)「from:cao_japan」
アカウントIDを入力して検索しますが、「@」を含める必要はありません。
言語を絞って検索
言語を絞って検索する時は、「lang:◯◯」の検索コマンドを使います。
例)「lang:ja」
ツイートを日本語に絞りたい場合は、「ja(japanese)」を入力します。
特定の場所から検索
特定の場所からのツイートを検索する時は、「near:◯◯」「within:◯◯」の検索コマンドを使います。
例)「near:新宿 within:1km」
「near:◯◯」は特定する場所、「within:◯◯」は特定場所からの範囲を意味します。先ほどの例では、「新宿から1km圏内
から投稿されたツイートに絞って検索」を意味します。
日程を絞って検索
日程を絞って検索する時は、以下の検索コマンドを使います。
指定した日程から現在まで:「since:◯◯」
指定した日程まで:「until:◯◯」
例えば、2019年1月1日から今日までのツイートに絞って検索する時、「since:2019-01-01」で絞り込むことができます。
タイムラインで検索
自身のタイムライン上で検索したい場合は、X(Twitter)の設定で絞り込むことができます。手順は以下の通りです。
- 検索ワードを入力
- 入力後、検索フィルターのマークを選択
- 検索フィルターで「フォロー中のユーザーのみ」にチェック
「高度な検索」で詳細に検索が可能
簡単な絞り込み検索であれば、検索コマンドを使わなくても「高度な検索機能」で検索することができます。X(Twitter)の「高度な検索」では、上の図のように、項目に検索したいワードを入力すると、自動的に絞り込みます。検索できる項目は、以下の通りです。
- キーワード
- ハッシュタグ
- 言語
- ツイート
- リプライ
- 場所
- 日付
【その他の機能編】
検索機能や予約投稿機能以外にも、X(Twitter)で使える裏技は様々あります。こちらでは、X(Twitter)の検索や通知以外の裏技を3つご紹介します。
通知を受け取る裏技
X(Twitter)では、ツイートやメッセージを受け取った場合に、スマホに通知が届く通知機能が搭載されています。X(Twitter)で受け取ることができる通知は、以下の通りです。
- 自分宛ての@ツイートや写真へのタグ付け
- 返信
- 自分のツイートのリツイート
- いいね
- 新しいフォロワー
- ダイレクトメッセージ
- X(Twitter)を始めた連絡先の友達
- おすすめ
- ハイライト
- ニュース
- モーメント
- 災害や非常時のアラート
- 新機能の紹介
- ツイート
特に、アラート通知では、災害や非常時の発生時に、公共機関から発信される警報や避難指示を含んだツイートをしてくれます。万が一の場合に備えて、アラート通知を設定しておきましょう。
参考:X(Twitter)アラートの使い方(X(Twitter)公式サイト)
X(Twitter)キーワード通知ができるツール3選!口コミやエゴサーチにおすすめ
非公開アカウントを見る方法
X(Twitter)で、どうしても非公開アカウントのツイートが見たいという方もいらっしゃるかもしれません。基本的に、非公開アカウントのツイートは、承認されたユーザーしか見ることができませんが、非公開アカウントのツイート内容を推測することはできます。
方法は、非公開アカウントのユーザーネーム(ID)を検索し、他ユーザーからのリプライを表示させます。表示されたユーザーのツイートから、非公開アカウントのツイート内容を推測することが可能です。
ただし、非公開アカウントを無理に追求したり、相手へ迷惑をかける行為は絶対にやめましょう。
2018年に追加された新機能
2018年にX(Twitter)ではブックマークと呼ばれる新機能が追加されました。ブックマークとは、フォロワーに見られることなくツイートをお気に入り登録できる機能です。
これまで、いいねに追加したツイートは、非公開アカウントでない限り、フォロワーにも見られる状態でした。しかし、今後はブックマークにツイートを追加することで、フォロワーに見られることなくツイートを保存できるようになったのです。
ブックマークの使い方は、まず、追加したいツイートの下図のマークをクリックします。
メニューバーが表示されるので「ブックマーク」に追加をクリックします。
ブックマークに追加されたツイートは、自分以外のユーザーは見ることができません。
表示してくれるので、効率的にいいねやRT(リツイート)を行うのに役立ちます。
裏技を活用してX(Twitter)をもっと便利に
今回は、X(Twitter)の裏技や便利なツールについて解説しました。X(Twitter)では、検索コマンドや高度な検索機能を駆使することによって効率的にツイートを検索できます。また、予約投稿機能を搭載したツールを使用すれば、ツイートを行う際の手間を効率化できとても便利です。裏技機能やツールの特徴を理解して、ぜひ自身のアカウントに取り入れてみましょう。
今回は、X(Twitter)の裏技や便利なツールについて解説しました。X(Twitter)では、検索コマンドを駆使すると効率的にツイートを検索することができます。さらに、X(Twitter)の高度な検索でも簡単にツイートを絞り込めます。また、効率的なツイート方法には、ツールが便利です。裏技機能やツールの特徴を理解して、ぜひ試してみてください。

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