Twitterを運用してる方にとって、フォロワーの数って重要ですよね。
いくらツイートを定期的に行っていても、フォロワーが少ないと元も子もありません。
今回はフォロワーを増やすテクニックのうちの一つ、「フォロー返し」についてご紹介します。

「フォロー返し」はなんのために行うの？

「フォロー返し」とは、自分のアカウントをフォローしてくれたユーザーをフォローする行為を指します。
フォロー返しを行うことでフォロワーに親近感を持ってもらうことができますし、「相互フォロー」というお互いにフォローし合っている関係を保つことで、フォロー解除されにくくなるのです。

フォロー返しをするには？

フォロー返しの方法は簡単です。
フォローしてくれたユーザーのプロフィールページを表示して、「フォローする」をクリックするだけです。
しかし、通知を見落としてしまったり、気づかずに長期間放置してしまった、ということもありますよね。
また件数が多くなってくると、その分手間もかかります。
こういった問題を一気に解決したい方にオススメしたいのが、SocialDogの「フォロー返し機能」です。

SocialDogの「フォロー返し機能」

この機能を利用することで、フォロー返ししていない人を一覧にして表示して、まとめてフォロー返しすることができます。またフォローされたことをメール通知で知ることもできます。
Twitterの通知では見落としてしまう、という方にもオススメです。
今回は便利な「フォロー返し機能」の使い方について、手順を追ってご説明します！

1 SocialDogにログインする

新規登録するには、Twitterアカウントでアプリケーション認証をする必要があります。
この画面で「連携アプリを認証」をクリックしてください

２ データ更新が開始

最新のデータを取得するために少し時間がかかるのでお待ちください。
この画面を閉じてもデータの更新は続行されます。

３ 「フォロー整理」をクリック

データの更新が終わるとダッシュボードが開きます。
ダッシュボードには、Twitterアカウントでフォローしているユーザーやフォロワーの人数が折れ線グラフで表示されます。登録した日はまだデータがないので表示されませんが、その日の分からデータが蓄積されます。ここを見ればフォロワーが増えているかひと目でわかります。。
フォロー返しをするためには、左側の項目から「フォロー整理」をクリックしてください。

４「ファン」をクリック

「フォロー整理」の中に「ファン」という項目があるのでクリックしてください。
「ファン」とは「あなたを一方的にフォローしているユーザー」のことを指します。
つまり、今回フォロー返しするべき対象のアカウントが表示されます。

５フォロー返しをする

ファン一覧が表示されたら、自己紹介欄の隣にある「フォロー」をクリックするとそのユーザーをフォローすることができます。

ひとつひとつ、そのようなユーザーなのかを確認してフォロー返しをするのもいいですが、「とにかく手早くフォロー返ししたい！」という場合はキーボードの「f」を長押しすることでファンを連続でフォローすることができます。

フィルタを利用して絞り込みをする

フォローするユーザーの絞り込みをするためにフィルタを用いるのも良いでしょう。

数ヶ月間、なんのアクションも起こさないようなアカウントは凍結されていたり、すでに使われていない可能性があります。そのようなアカウントをフォローしても意味がないですよね。
フォロワー数の多いアカウントや日本語を使用するアカウントに絞り込んで表示することで、効率よくフォロー返しを行うことができます。

SocialDogを利用してみましょう

今回はSocialDogを利用したフォロー返しの方法についてご紹介しました。
このサービスには、他にもTwitterを効率よく運用するための機能があるので、ぜひ無料の会員登録をしてみてくださいね！