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フォロワーを増やすために導入すべきツールとは?ツールの選び方から徹底解説

X(Twitter)で自動フォローを行う方法。おすすめツールとアプリ

X(Twitter)マーケティング投稿日:2018年4月16日 更新日 :2024年2月16日

Twitter(ツイッター)の自動フォローについて説明します。大量のフォロー操作に多くの時間を奪われがちなTwitter運用においては自動フォロー機能を活用すると、効率的なアカウント運用に役立ちます。ただし、過剰な自動フォローはTwitterのルールにて禁止されています。ここでは、自動フォローにおすすめのツールや使用上の注意点、Twitter運用のコツなど詳しく解説します。自動フォローについてしっかり理解して、自身のアカウントで活かしましょう。

Twitterの自動フォローの方法を調べている人

そもそも自動フォローをする目的とは

自動フォロー機能を活用する目的は、多くの場合、フォローバックや認知獲得により自身のアカウントのファンを効率的に増やすことでしょう。不特定多数のユーザーを手動でフォローするのは、多くの手間や時間がかかるだけではなく、効果的なフォローバックが期待できないためファンが増える可能性も低いです。そこで、自動フォロー機能を利用することで、フォローにかかっていた多くの時間や手間を省けます。

さらに、特定のキーワードをつぶやいたアカウントをフォローするなど、ターゲットを絞って自動的にフォローしてくれる機能が搭載されている場合は、自身のアカウントに興味がありそうなユーザーを対象にフォローができます。その結果、自身のアカウントを認知してもらいやすくなり、効率的にファンを増やせます。

公式Twitter(ツイッター)で自動フォローはできる?

公式のTwitter(ツイッター)では、自動フォロー機能がないため、公式から自動フォローの設定はできません。ただし、自動フォロー自体が禁止されているわけではありません。フォローの自動化を図る場合は、公式以外のサービスを使って全て自己責任で行う場合のみ、自動フォロー機能の利用が認められています。

自動フォローはツール・アプリで可能

上述のとおり、Twitter(ツイッター)で自動フォロー機能を利用する場合は、ツールやアプリを使用する必要があります。自動フォロー機能を搭載したツールやアプリは様々あります。ここでは、ツール・アプリ選びのポイントとおすすめのツール・アプリについてご説明します。気になるものがあれば利用を開始してみましょう。

ツール・アプリ選びのポイント

まずは、ツール・アプリ選びのポイントを説明します。多種多様のツールやアプリの中で自身のアカウントに合ったものを選択しないと、利用したかった機能が搭載されていないなどのデメリットが発生する可能性があります。事前にツールやアプリ選びのポイントを理解して、役立つツールやアプリを選択しましょう。

利用料

ツールやアプリを選ぶ際のポイントの1点目は、利用料です。ツールやアプリによっては、利用料がかかるものがあります。無料で利用できるツールやアプリもありますが、その場合自動フォローが可能なアカウント数が制限されていることが多くあります。一方、有料のツールやアプリであれば、自動フォローが可能なアカウント数が増え、さらには細かな条件を設定して自動フォローすることもできます。自社のTwitter(ツイッター)アカウントの運用に割ける資金と、時間等を考慮して、無料のものを利用するのか、有料のものを利用するのかを判断しましょう。

搭載機能

ツールやアプリを選ぶ際のポイントの2点目は、搭載機能です。ツールやアプリは、非常に豊富な種類があり、自動フォロー以外の機能も搭載されたツールや自動フォロー機能のみが搭載された専用ツールなどもあります。

自動フォロー以外の操作も効率化したい場合は、多機能ツールの利用がおすすめですが、自動フォローだけを行いたい場合には、専用ツールが最適です。自社のTwitter(ツイッター)アカウントの利用目的に応じた機能が搭載されたツールを選ぶことが大切です。

対応デバイス

ツールやアプリを選ぶ際のポイントの3点目は、対応デバイスです。ツールやアプリは、それぞれで利用可能なデバイスが異なります。PCとスマートフォンの両方から利用可能なものを選択すると、いつでもツールやアプリにアクセスできて非常に便利です。また、アプリによっては、iPhoneに対応していても、Androidには非対応な場合などもあります。事前に利用する端末に対応しているか否かを確認しておきましょう。

ルールに準拠しているツール

ツールやアプリを選ぶ際のポイントの4点目は、ルールに準拠しているツールを選ぶことです。Twitter(ツイッター)ルールでは、自動いいねやDM送信等が禁止されています。絶対に行ってはなりません。また、無差別や過剰にフォローを行うことも禁止されています。たとえ利用者に悪意がなくても、ツールやアプリを使って禁止行為を行った場合はアカウントを凍結される恐れがあります。ルールに則って自動フォローを行えるツールやアプリを利用しましょう。

自動フォローができるツール

ここでは、自動フォローを行う際におすすめのツールを紹介します。ルールに従って自動フォローを行うことによって、アカウント運用の効率化を図りましょう。

Twitter自動フォロー返しツール Ver2.0

Twitter自動フォロー返しツール Ver2.0公式サイト

自動フォロー返しに特化した無料のツールです。日本語が含まれていないスパムアカウントやミュートのアカウントをフォローしない特徴があります。Twitter(ツイッター)ルール違反によるアカウント凍結を防ぐために、自動フォロー返しは最大100件までに設定されています。利用する場合は、インストーラーが付属していないため、zipにてインストールする必要があります。

Twitter自動フォロー返しツール Ver2.0

鬼ったー

鬼ったー公式サイト

鬼ったーは、自動フォロー専用ツールです。指定したキーワードを含むツイートを投稿しているアカウントを自動でフォローできます。自動フォローしたアカウントから一定期間フォローバックされない場合は、自動的にフォロー解除される機能も備わっており、無料で利用できます。ただし、自動フォロー・フォロー解除機能しか搭載されていないため、その他に便利機能を活用したい方には不向きです。

鬼ったー

twitbot

twitbot公式サイト

自動ツイートや、自動フォロー返しを行える無料ツールです。登録したツイートからランダムでツイートする、定期ツイート機能や、登録したツイートを指定した時間にツイートする時間指定つぶやき機能が搭載されています。曜日を指定して定期的に同じ内容をツイートしたい方や、ツイートの投稿を自動的に行って、Twitter(ツイッター)アカウントの運用を効率化したい方に最適なツールです。

twitbot

自動フォローの注意点

フォロー操作を効率的に行えて非常に便利な自動フォロー機能ですが、利用する際には注意すべき点があります。注意点を押さえて運用しないと、最悪の場合Twitter(ツイッター)アカウントが凍結されて、アカウントが利用できなくなる可能性があります。注意点をきちんと理解して自動フォローを行いましょう。

過剰な自動フォローの禁止

自動フォローの注意点の1点目は、過剰な自動フォローに気を付けるということです。Twitter(ツイッター)では、過剰な自動フォローは禁止されています。自動フォロー自体は、ユーザーの自己責任として認められていますが、極端に多い数の自動フォローを行うと、Twitterルールに違反したと見なされてアカウントが凍結される可能性があります。アカウントが凍結されると最悪の場合はアカウントが削除されてしまうため、アカウントのフォロワー数の10%程度を1日の上限にするようにしましょう。

スパムアカウントをフォローするリスクがある

自動フォローの注意点の2点目は、スパムアカウントをフォローしないようにするということです。自動フォローは、アカウントの内容を精査することなく自動的かつまとめてフォローを行います。そのため、自動フォローの条件に該当するアカウントの中に、スパムアカウントが混在している可能性があります。スパムアカウントをフォローした場合、自社のTwitter(ツイッター)アカウントのフォロー一覧にスパムアカウントが存在することで、企業イメージに傷が付く可能性があります。

自動フォローを行う場合は、定期的にフォローしたアカウントをチェックし、スパムアカウントが無いか確認するようにしましょう。万が一、スパムアカウントをフォローし、迷惑行為を受けた場合は、Twitterのメニューにある「報告」からヘルプセンターに報告しましょう。報告の受けたスパムアカウントは、Twitterよりアカウント凍結などの措置が講じられます。

自動フォローツールの導入よりも大切なこと

ここでは、自動フォローに頼らずに効率的にファンを増やす方法についてご説明します。自動フォローを利用するとフォロー作業を効率化できますが、過剰な自動フォロー行為やスパムアカウントのフォローなどのリスクも多く存在します。リスクを気にせず安全に運用を効率化し、質が高いファンが増えるように効果的な運用方法を取得しましょう。

ツイートの質を向上する

まず1つ目に、投稿するツイートの質を高めましょう。Twitter(ツイッター)のユーザーは価値のある情報や有益性の高いツイートなどに共感する傾向があります。質の高いツイートを投稿することによって、フォローする価値のあるアカウントであると見なされ、ファンが増える可能性があります。ツイートをする際は、質の高いツイートを意識して投稿するようにしましょう。

ツイートの質を向上させるためには、有益性と独自性の2点を意識しましょう。Twitterユーザーは価値のある情報を提供するアカウントをフォローするといわれています。そのため、ツイート内容に有益性を持たせることでフォローに繋げることができます。次に、有益性だけでなく独自性も重要です。価値のある情報であっても、そのほか多くのユーザーと同じ内容のツイートをしてしまっては意味がありません。他のユーザーがツイートしていない特別な情報をユーザーに届けましょう。

適切なターゲットに対してツイートする

2つ目のポイントは、自身のアカウントに合ったターゲットを定めてツイートをすることです。どんなに質の高いツイートをしても、自身のアカウントのフォロワーやターゲットが興味を向けてくれるようなツイートをしないとファンが増えにくく、フォローを解除されてしまう可能性があります。過去のツイートのエンゲージメントからユーザーが求める情報の傾向を掴んで、ニーズに答える価値のあるツイートをするようにしましょう。

いいねやRTで交流する

3つ目に大切なことは、いいねやRT(リツイート)を行ってユーザーと交流を図ることです。いいねやRTを行うことによって、相手に通知が送信されるので自身のアカウント認知に繋がります。自身のアカウントに興味のありそうなユーザーのツイートにアクションを起こして自身の存在をアピールしましょう。ただし、短時間に大量のいいねを行うといいねを制限されてしまう可能性があるので、注意しましょう。

また、インフルエンサーと絡むこともフォロワーを増やす方法です。インフルエンサーは多くのフォロワーを抱えているため、交流することでインプレッションの増加が見込めます。自身のアカウントとジャンルの近いインフルエンサーと交流してみましょう。

適切なタイミングでツイートする

最後4つ目のポイントは、ツイートを適切なタイミングで行うことです。折角質の高いツイートをしても、フォロワーがタイムライン上にいないタイミングだった場合、見てもらえない可能性があります。フォロワーがタイムライン上にいる時間帯を狙ってツイートを投稿して、ツイートの効果を最大限に引き出しましょう。

また、エンゲージメントの高さも時間帯によって異なります。たとえば、リツイートは平日・休日ともに6時台・12時台・18時台がリツイートされやすい傾向にあります。以下の記事では、時間帯ごとのいいね数やツイート数、リツイート数の分析結果が公開されているので、気になる方はぜひご確認ください。

1.5億のツイート分析からみる「Twitterのベストな投稿時間」とは。

多機能ツール「SocialDog」が便利

上述のポイントを押さえたTwitter(ツイッター)アカウントの運用には、多機能ツール「SocialDog」が便利です。SocialDogには、予約投稿機能や多彩な分析機能などのTwitterの運用に役立つ機能が多く搭載されいます。ツイートのエンゲージメントやフォロワーの属性を細かく分析してグラフ化してくれるので、質の高いツイートの作成やターゲットに向けたツイートの作成に役立ちます。また、自身のアカウントに関連するキーワードを含むツイートのみを抽出して、いいねやRTを行えるので、効率的にユーザーにアピールができます。さらに、曜日や時間帯別に分析してグラフ化してくれる機能も搭載しており、ツイートの適切なタイミングを図る際に効果的です。

上述の機能は無料で利用できますが、有料プランに加入すればさらに効率的な運用が行えます。有料プランでは、複数アカウントを連携でき、データをCSV出力ができるようになります。分析機能も無料プランよりもさらに詳細に分析ができ、予約投稿機能では投稿を無制限可能です。PC・スマートフォンからも利用可能で、企業のTwitter(ツイッター)アカウントを運用する際に非常に役立ちます。

SocialDog

自動いいねと自動DMは禁止

自動フォローは禁止されていないと解説しましたが、一方でDM(ダイレクトメッセージ)の送信といいねを自動化することはTwitter(ツイッター)で禁止されています。ツールの中には、いいねやDMの送信などを自動化できると謳っているものもありますが、使用すると最悪の場合、アカウントが凍結が行われます。利用者に悪意がなくても、ツールを使って違反行為をすることで、アカウントを凍結される可能性もあります。絶対に使用しないようにしましょう。ただし、自動DMに関してはユーザーがDMを受け取る意思を明確に表示している場合は自動化が認められています。詳しくはTwitter公式のガイドラインにてご確認ください。

ルールを守って自動フォロー機能を活用して、ビジネスにTwitter(ツイッター)を活用しましょう

Twitter(ツイッター)の自動フォローについて解説しました。自動フォローはルールで禁止されてはいませんが、注意点を理解していないとルールに抵触したとしてアカウントが凍結されたり、一部の機能が利用できなくなったりする可能性があります。自動ツイートツールを利用する場合は、注意点を理解した上で使用するようにしましょう。また、効果的な運用のコツやおすすめのツールについてもご説明しました。ご紹介したフォロワーを増やすためのコツをおさえつつ、それぞれのツールの特徴を掴んでより効率的で効果的な運用を目指しましょう。

X(Twitter)において、フォロワーを増やしエンゲージ高めるには

ダッシュボード

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SocialDogというマーケティングにおいて重宝されているツールは、投稿予約やフォロワーを管理をできるだけでなく、分析や自動化機能もあるので、効率的に効果的な運用を行うことができます。SocialDogを運用に活用して、フォロワーを増やし、エンゲージメントを高めましょう。

この記事の執筆者

SocialDog

SocialDog編集部

SocialDogは、Twitterマーケティングのためのオールインワンツールで、70万以上のアカウントで活用されている国内ユーザー数No.1※ のサービスです。
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※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ。2021年2月期_実績調査

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