X(Twitter)のフォローリクエスト機能について、仕組みから使い方、承認・拒否・キャンセル・確認方法までを徹底解説します。スマホやPCでの設定手順はもちろん、送る側・受け取る側それぞれの操作方法、リクエストが表示されないときの原因と対処法、よくある疑問やトラブル対応まで網羅。鍵垢(非公開アカウント)を利用している方や、見知らぬ人からのフォロー申請に悩んでいる方にも参考になる内容です。「フォローリクエストが来たけどどうすればいい?」「送ったけど相手に届いているか不安…」と感じている方は、ぜひ本記事を参考に正しい使い方をマスターし、安全で快適なX(Twitter)運用に役立ててください。

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X(Twitter)のフォローリクエストとは?仕組みと基本ルール

X(Twitter)のフォローリクエストとは、鍵垢(非公開アカウント)で運用しているユーザーにフォローをお願いする方法です。
通常の公開アカウントなら「フォローする」ボタンを押すだけでつながれますが、鍵垢では「フォローリクエスト」を送って相手の承認を待つ必要があります。承認されない限り、相手のポスト(ツイート)やいいね一覧、フォロワー情報などは一切見られません。
たとえば芸能人の裏垢や、友人だけに日常を共有したい人がアカウントの非公開設定を利用しています。

X(Twitter)のフォローリクエストを利用するには?鍵垢の設定方法

フォローリクエスト機能を使うには、自分のX(Twitter)アカウントを非公開に設定する必要があります。非公開に切り替えると、プロフィールに鍵マークが表示され、フォローされる際にあなたの承認が必要になります。つまり、フォローリクエストが届く状態になるということです。
公開設定だったときにすでにフォローしていたユーザーはそのまま残りますが、新しくフォローする人はあなたが承認しない限り追加されません。
一方で、「フォローリクエストの確認が面倒なので公開に戻したい」と感じた場合は、同じ設定画面で非公開のスイッチをオフにすれば公開アカウントに戻せます。
ただし、公開へ戻しても、非公開の期間中に届いたフォローリクエストが自動的に承認されることはありません。そのため、申請していたユーザーは再びあなたをフォローし直す必要があります。
ここでは、X(Twitter)アカウントを鍵垢にする設定方法を紹介します。
スマホアプリの場合
スマホアプリでは、次の手順でX(Twitter)アカウントを非公開設定に切り替えられます。

- 左上のプロフィールアイコンをタップする
- 「設定とプライバシー」
- 「プライバシーと安全」
- 「オーディエンスとタグ付け」を選択する
- 「ポストを非公開にする」のスイッチをオンにする
設定が完了すると、プロフィール名の横に鍵マークが付きます。この時点でフォローリクエスト制が有効になり、承認したユーザーだけがあなたの投稿を閲覧できるようになります。
PC(Web)の場合
PC版のX(Twitter)では、以下の手順で非公開設定に変更できます。

- 左側メニューの「もっと見る」をクリックする
- 「設定とプライバシー」
- 「プライバシーと安全」
- 「オーディエンス、メディア、タグ付け」
- 「ポストを非公開にする」にチェックを入れる
保存後すぐにプロフィールに鍵マークが表示され、アカウントが非公開状態になります。
参考:Xヘルプセンター「フォローリクエストを承認/拒否する方法」

【受け取り側】X(Twitter)のフォローリクエストの使い方

鍵垢で運用している場合、あなたの投稿はフォローを承認した相手にしか見えません。そのため、フォローリクエストを受け取る行為は“あなたの投稿を見たい”というサインでもあります。通知が届いたら慌てず、内容を確認してから承認または拒否の判断を行いましょう。
ここでは、X(Twitter)でフォローリクエストを受け取った場合の操作方法を紹介します。
フォローリクエストの確認方法
フォローリクエストが届くと、アプリやメールで通知が届きます。まずは、どのアカウントから申請されているかを確認しましょう。
操作手順は以下のとおりです。
- X(Twitter)アプリを開く
- 左上のプロフィールアイコンをタップする
- 表示されたメニューから「フォローリクエスト」を選択する
- 届いているフォローリクエスト一覧が表示される
- Web版X(Twitter)にログインする
- 画面左のメニューから「もっと見る(…)」をクリック
- メニュー上部の「フォローリクエスト」を選択
申請者の一覧が表示され、承認するかどうかを決められます。
フォローリクエストの承認方法
フォローリクエストの一覧を確認し、「この人ならフォローを許可してもいい」と感じたら承認手続きを行いましょう。
手順は次のとおりです。
- 「フォローリクエスト」一覧を開く
- 承認したいユーザーの欄にあるチェックマーク(✓)をタップ
- フォローリクエスト一覧を開く
- 許可したいユーザーの右側にある「承認する」ボタン(✓マーク)をクリック
操作が完了すると、そのユーザーは自動的にフォロワーに追加されます。承認された相手には通常の「フォローが承認されました」という通知が届きますが、特別なメッセージが送られるわけではありません。
フォローリクエストの拒否・キャンセルのやり方
知らない人やフォローを許可したくない相手からリクエストが届いた場合は、拒否の操作を行いましょう。承認と同じ画面から処理できます。
- 「フォローリクエスト」一覧を開く
- 拒否したいユーザーの欄にある「✕」ボタンをタップ
- フォローリクエスト一覧を開く
- 対象ユーザーの右側にある「承認しない」(✕マーク)をクリック
拒否が完了すると、そのユーザーは一覧から消えます。拒否しても相手に通知が届くことはありませんが、相手がプロフィールを確認すれば「フォロー許可待ち」の表示が消えているため、拒否されたと気づく可能性はあります。
また、誤って拒否してしまった場合は取り消せない点にも注意が必要です。もう一度フォローしてもらう以外に方法はありません。友人の申請を間違って拒否したときは、DMや別の手段で「もう一度申請を送って」と伝えましょう。

【送る側】X(Twitter)のフォローリクエストの使い方

ここでは、フォローリクエストの送り方・取り消し方・再申請の仕組み・送信済みリクエストの確認方法までを順に解説します。
フォローリクエストの送り方
非公開アカウントをフォローしたい場合、リクエストを送る手順は次のとおりです。
- フォローしたいユーザーのプロフィール画面にアクセスする
- プロフィール画面右側の「フォローする」ボタンをタップまたはクリックする
公開アカウントなら即フォロー完了ですが、非公開アカウントではボタンが「フォロー許可待ち」に変わります。これがフォローリクエスト送信済みの状態です。あとは相手が承認してくれるのを待つだけで、承認されれば非公開ポスト(ツイート)も見られるようになります。
フォローリクエストの取り消し方法
誤って知らない人にリクエストを送ってしまった場合や、気が変わった場合は取り消しも可能です。
手順は次のとおりです。
- フォローリクエストを送っている相手のプロフィールページを開く
- 「フォロー許可待ち」ボタンをタップまたはクリック
- 表示されるメニューから「フォローリクエストを取り消す」を選択
ボタン表示が「フォローする」に戻ればキャンセル完了です。取り消しても相手に通知は届かないため安心してください。相手側では、一覧からあなたのリクエストが自然に消えるだけです。
フォローリクエストを再申請する方法
一度拒否された相手に再びフォロー申請を送りたい場合は、もう一度リクエストを送り直す必要があります。
再申請の方法は以下のとおりです。
- 相手のプロフィールページを開く
- 表示されている「フォローする」ボタンをもう一度タップまたはクリック
再度リクエストが送信され、「フォロー許可待ち」に戻ります。
ただし、あまり短期間で何度も申請すると、相手に不快な印象を与えるかもしれません。また、相手がこちらをブロックしている場合はリクエスト自体を送れません。その場合はブロック解除されない限り再申請できない点に注意しましょう。
送信済みのフォローリクエストを確認する方法
「誰にフォローリクエストを送ったか覚えていない」「まだ承認されていない相手を整理したい」という方も多いでしょう。
残念ながらX(Twitter)の公式機能では、自分が送信したフォローリクエストの履歴を一覧で確認する画面はありません。

X(Twitter)のフォローリクエストが表示されない原因と対処法

フォローリクエストが届いたはずなのに「通知が来ない」「一覧に表示されない」と困ることがあるでしょう。実はこのトラブル、多くの場合は設定やアプリの状態が原因です。
以下で、代表的な原因と解決方法を紹介します。
通知設定がオフになっている
フォローリクエストが表示されない原因で多いのが、通知設定がオフになっていることです。
X(Twitter)アプリ側、またはスマートフォン本体の通知がオフになっていると、リクエストが届いても気づけません。スパム防止機能(クオリティフィルター)によって通知が抑制されるケースもあります。
今一度、通知がオフになっていないか確認しましょう。
アプリの不具合が生じている
アプリの動作が不安定なときも、フォローリクエストが正しく表示されません。長時間起動しっぱなしだったり、キャッシュがたまっていたりすると、表示のズレが起きやすくなります。
次の手順で改善を試しましょう。
- X(Twitter)アプリを完全終了して再起動する
- 一度ログアウト→再ログインする
- キャッシュの削除(Androidの場合)
- 別端末・ブラウザ版で確認
- 再インストール・障害情報の確認
アプリのバージョンが更新されていない
アプリのバージョンが古いと、フォローリクエストが表示されないことがあります。UI(画面デザイン)の更新やバグの修正が入っている場合も、アップデートしていないと反映されません。
「App Store」もしくは「Google Play ストア」を開き、更新ボタンが表示されていないか確認しましょう。

X(Twitter)のフォローリクエストに関するよくある質問

フォローリクエスト機能はシンプルなようで、実際には「拒否したらどうなる?」「無視してもいい?」「間違えたときは?」など、戸惑いやすいポイントが多い部分です。
ここでは、フォローリクエストまわりの疑問を一つずつ解説します。
フォローリクエストを拒否すると相手にバレる?
拒否しても相手に通知は届きません。「○○さんにフォローを拒否されました」といったメッセージは一切送られないため、即座にバレることはありません。
ただし、相手があなたのプロフィールを見れば間接的に気付く可能性はあります。フォローリクエストを送ったあと、相手側でボタンが「フォロー許可待ち」と表示されますが、拒否されると表示が「フォローする」に戻ります。
フォローリクエストを放置しても大丈夫?
放置しても問題ありません。承認しない限り、相手はあなたの投稿を見られませんし、拒否しない限り悪印象を持たれることも少ないです。未対応のままにしておくと、相手側では「許可待ち」の状態が続きます。その間は再度リクエストを送ることができないため、むしろしつこい相手をブロックせずに止めておく手段にもなります。
知らない人からのフォローリクエストは承認すべき?
誰かわからない相手から届いたリクエストは、無理に承認する必要はありません。フォローリクエストはあなたが見せたい人を選ぶ機能なので、安心できる相手以外は拒否または放置でよいでしょう。
判断に迷う場合は、プロフィールや過去の投稿内容を確認してください。共通の話題がありそうな人ならつながってみてもよいですが、スパム目的のアカウント(フォロー数が異常に多い・宣伝リンクだらけ・不自然な名前など)は要注意です。
承認するとDMで広告を送られたり、投稿に不快なコメントを付けられたりすることがあります。
しつこいフォローリクエストが来る場合の対策は?
しつこくフォローリクエストを送ってくる相手には、拒否よりも放置が効果的です。拒否すると再びリクエストを送られる可能性がありますが、放置すれば許可待ちの状態が続き、それ以上は送信できません。それでも別アカウントから繰り返される場合は、リクエストが来ないようにするために迷わずブロックしましょう。
フォローリクエストを間違えて拒否したらやり直せる?
残念ながら、拒否を取り消す方法はありません。フォローリクエストを一度拒否すると、相手から新たにリクエストを送られない限り承認はできません。誤って拒否してしまった場合は、相手に「間違えて拒否したので、もう一度リクエストを送ってもらえる?」とお願いするしかありません。
承認したフォロワーを後から削除できる?
はい、削除できます。以前は「ブロック→解除(いわゆるブロ解)」でしかフォロワーを外すことができませんでしたが、現在はX(Twitter)公式のフォロワー削除機能が用意されています。

まとめ
この記事では、X(ツイッター)のフォローリクエスト機能について、仕組みから使い方、承認・拒否・キャンセル・確認方法まで解説しました。
フォローリクエストを安全に使うためのポイントをまとめると、次のとおりです。
- アカウントを非公開に設定すると、リクエスト機能が有効になる
- 承認・拒否の判断は慎重に行う(拒否は取り消せない)
- 放置は悪いことではなく、むしろ柔らかい対応として有効
- しつこい申請はブロックで対処できる
フォロワーとの関係を大切にしながら、信頼できるつながりを築いていきましょう。

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