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フォロワーを増やすために導入すべきツールとは?ツールの選び方から徹底解説

Twitter(ツイッター)でフォローできない!その原因と対策について解説

X(Twitter)の使い方投稿日:2019年5月31日 更新日 :2021年5月30日

Twitter(ツイッター)は、気になるアカウントをフォローすることで、ユーザーと繋がることができます。しかし、フォローをしていく中で、「急にフォローができなくなった」「フォローができないアカウントがある」という問題を抱えている人もいらっしゃるのではないでしょうか? 実は、Twitterのバグやアカウント凍結、相手のブロックなどによってフォローができない場合があります。フォローができない原因とその対策について紹介します。
Twitterのフォローができない状態のスマホ画面

Twitter(ツイッター)でフォローできない原因

Twitter(ツイッター)でフォローしようとしてもフォローできない、他のアカウントはフォローできるのに特定のアカウントはフォローできないなど、フォローができなくなる場合には、以下の6つ原因が考えられます。

原因1:バグが発生している

フォローができない1つ目の原因は、Twitter(ツイッター)側のバグです。Twitterでは過去に何度かバグが発生しており、バグによりフォローボタンが表示されなかった事例があります。フォローボタンがない方は、一度Twitterのヘルプセンターに問い合わせましょう。

ヘルプセンター

原因2:相手もしくは自身のアカウントが凍結されている

フォローができない2つ目の原因は、アカウントの凍結です。Twitter(ツイッター)では、ルール違反したユーザーに対して、アカウントの凍結が行われます。アカウントが凍結された場合、凍結後新たにフォローをすることはできません。凍結される理由として、以下が考えられます。

  • 脅迫やテロ行為の助長
  • 許可なく個人情報を公開
  • なりすまし
  • スパム行為
  • 過剰なフォロー・フォロワー解除

なお、アカウントが凍結された場合でも、凍結を解除できる場合があります。凍結の解除方法については後述します。

Twitterルール

原因3:相手にブロックされている

フォローができない3つ目の原因は、相手がこちらをブロックしていることです。フォローしたい相手があなたのアカウントをブロックしている場合、あなたはフォローすることができません。ブロックされた場合、フォローだけでなく以下のこともできません。

  • ツイートの閲覧
  • DMの送信
  • いいねやRT(リツイート)などのアクション

もし、ブロックされた場合は、ブロック相手に通知が送られることはありません。また、ブロックされた側から強制的にブロック解除することもできません。

フォロワーをブロックする方法とは?ブロックによる効果と解除方法、確認の手順もご紹介。

原因4:フォロー数上限に達している

フォローができない4つ目の原因は、フォロー数が上限に達していることです。Twitter(ツイッター)では、1日にフォローできるアカウントに上限が設けられており、最大400アカウントまでフォローすることができます。そのため、フォローができないという方は、フォロー数の上限に達していると考えられます。

フォロー数の上限についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみましょう。

Twitter(ツイッター)のフォロー上限とは。フォロー解除の制限と凍結の可能性も解説

原因5:相手が鍵アカウント

フォローができない5つ目の原因は、相手が鍵アカウントの設定をしていることです。鍵アカウント(鍵垢)とは、特定のユーザーのみ閲覧ができるアカウントです。通常、アカウントをフォローした場合は自動で承認されますが、相手が鍵アカウントの場合は相手の承認が必要になります。

原因6:FF比が偏っている

フォローができない6つ目の原因は、FF比の偏りです。FF比とは、フォロー数に対するフォロワー数の割合です。FF比は、「フォロワー数÷フォロー数」で算出し、フォロワー数の多い人気アカウントほどFF比が高くなります。一方、フォロー数の方が多いアカウントはFF比が低くなります。

このFF比が低い、つまりフォロワー数とフォロー数のバランスが悪いアカウントは、フォローに制限がかかる可能性があります。フォロワーが極端に少ないと、健全な運用がされてないと見なされるからです。特に、むやみにフォローを繰り返すスパムアカウントは、凍結の対象となるため注意しましょう。

Twitter(ツイッター)でフォローできない場合の対処法

Twitter(ツイッター)は、バグやフォロー数の上限が原因でフォローができなくなる場合があることを説明しましたが、対処を行うことでフォローができる可能性があります。ここからは、フォローができない場合の対処法について解説します。

時間を置いて再操作する

Twitter(ツイッター)のバグによってフォローできない場合は、時間を置いてもう一度フォローしてみましょう。時間を置くとバグが解消されている可能性もあります。なお、すぐに解消したい場合や時間が経ってもフォローできない場合は、ヘルプセンターに問い合わせてみましょう。

ヘルプセンター

通信環境を確認する

Twitter(ツイッター)が正常に機能しない場合は、バグだけでなく、通信環境の不具合も考えられます。Twitterはインターネット回線がないと起動しません。今一度、通信環境を確認しましょう。

フォローを解除してFF比を調整する

1日のフォロー数の上限(400アカウント)に達してしまった場合は、フォローを解除しましょう。たとえば10アカウントをフォロー解除をすれば、また新たに10アカウント分の新規フォローをすることができます。

また、フォロー解除を行うとFF比率を調整できます。FF比を高めることで、人気のあるアカウントと見なされ、プロフィールページの訪問者からのフォローに繋げることも可能です。上述のようにFF比は「フォロワー数÷フォロー数」で算出できますが、ツールを使えば自動で計算してくれます。Twitter(ツイッター)アカウントツールの SocialDogは、フォロワーやフォローなどアカウント状況をグラフ化する「ダッシュボード」機能が備わっています。ダッシュボード機能には、FF比も自動で計算・表示してくれ、さらに期間を指定してFF比を算出することも可能です。FF比をその都度計算する手間がなくなるため、アカウント運用の効率化が図れます。

FF比を確認しフォロー解除することで新たにフォローが可能になりますが、どのアカウントをフォロー解除すべきかわからない方もいらっしゃるかもしれません。その際は、以下のアカウントを目安にフォロー解除しましょう。

1.片思いアカウント

片思いアカウントとは、自身のみが一方的にフォローしているアカウントのことです。片思いアカウントはフォロー数にのみ反映されてしまいます。ずっとフォローを返してくれない片思いアカウントがある場合は、フォロー解除をしてみましょう。片思いかどうかを調べる際にはツールを使いましょう。先ほどご紹介したSocialDogは、自動で片思いアカウントも表示してくれるため非常に便利です。

2.非アクティブなアカウント

非アクティブなアカウントがある場合もフォロー解除を行いましょう。非アクティブなアカウントとは、長期間利用されていないアカウントです。1年以上投稿が行われていないアカウントは、使われていない可能性があるため、フォロー解除を行いましょう。非アクティブなアカウントもSocialDogを使えば簡単に確認できます。SocialDogでは、30日以上ツイートしていないユーザーを非アクティブアカウントとして自動で抽出してくれるため、手動で一つ一つ確認する手間が省けます。

フォローリクエストを送信して許可されるのを待つ

鍵アカウントのユーザーをフォローする場合は、フォローリクエストを送信しましょう。リクエストは、該当アカウントのプロフィール画面にある「フォローする」をクリックします。「フォロー許可待ち」の状態になれば、相手にリクエストが送信されています。フォローが承認された場合は「フォロー中」になります。一方、拒否された場合は「フォローする」のデフォルトの状態に戻ります。

なお、リクエストをキャンセルしたい場合は、「フォロー許可待ち」をクリックすれば取り消すことができます。

対処する場合の注意点

フォローができない場合の対処法について紹介しました。ここでは、対処する際注意すべき、3つのポイントを解説します。

凍結された場合は自分で解除できない

アカウントが凍結された場合、自分で解除することができません。そもそも、アカウントの凍結には、違反の回数によって段階が異なります。まず、初めて凍結を受けた場合は、Twitterより警告を受けます。警告の場合は、アカウントにログインする際に、電話番号認証を行うことで凍結を解除することができます。

次に、警告を何度も受けても違反行為を行なった場合は、本凍結が行われます。本凍結は、電話番号認証では解除できないため、Twitterに申請を出す必要があります。

さらに、何度も本凍結を受けた場合は永久凍結が行われます。永久凍結は、Twitterのもっとも厳しい措置であり、ユーザーは新たにアカウントを作成できません。ただし、不当な本凍結である場合は、異議申し立てを行うことも可能です。

相手にブロックされている場合は対処法がない

アカウントをブロックされた場合は対処法はありません。新たなアカウントを作成し、フォローする手段はありますが、あまりにもフォローリクエストがしつこい場合はTwitter(ツイッター)に報告され、アカウントを凍結される恐れがあります。相手のツイートを閲覧したいからといって、フォロー関係を強要するのはやめましょう。

今後はフォロー数上限に達しない範囲で新規フォローを行う

1日あたりのフォロー数上限に達した場合は、次回から範囲内に収めるよう注意しながら新規フォローを行いましょう。

フォロー数の目安としては、たとえば自身のアカウントのフォロワー数が100に満たない場合、1日のフォロー数を1割程度に収めておくと安心です。理由は、アカウントのFF比によってフォロー上限は異なりますが、自身のアカウントのフォロワー数に見合わない大量数のフォローを行った場合、Twitter(ツイッター)にスパムアカウントと見なされる可能性があるからです。

フォローしすぎることなく効率的にファンを増やすためにおすすめのツール

SocialDogの公式サイト
効率的にファンを増やすにはSocialDogを活用しましょう。すでにご紹介したように、SocialDogはFF比の自動計算や片思いアカウント・非アクティブアカウントの抽出など、便利な機能が多数あります。それらの機能に加えて、分析機能と予約投稿機能も備わっています。分析機能では、フォロワーの年齢や性別・趣味などを詳しく解明でき、自分のアカウントがどんなユーザーにフォローされやすいのか傾向をつかめます。また、エンゲージメント率の高い投稿も確認できるため、ユーザーが求める情報も明確になります。分析した後は、予約投稿機能を使ってユーザーにとって有益な投稿を予約できるため効率的にアカウント運用ができます。

SocialDogには無料プランと有料プラン(月額980円〜)の2種類用意されています。無料プランでは、FF比の自動計算や片思いアカウント・非アクティブアカウントの抽出機能、分析機能、予約投稿機能など基本的な機能が利用できます。有料プランは、プランの金額に応じて高度な分析機能やハッシュタグ検索機能など幅広い機能を利用できるようになります。詳しいプラン内容については以下の公式サイトからご確認ください。

SocialDog

ルール内で新規フォローを行って快適にTwitter(ツイッター)を利用しましょう

今回は、フォローができない原因とその対処法について解説しました。新規フォローができない原因は、Twitter(ツイッター)のバグ、アカウントの凍結、相手のブロック、フォロー上限、鍵アカウント、FF比の偏りの6点が考えられます。もし、フォローができなくなった場合は、まずはその原因を突き止め、それぞれの原因に応じた対処を行いましょう。

なお、相手にブロックされた場合やフォローリクエストを拒否された場合は、フォロー関係を強要するのはやめましょう。何度もフォローを申請すると、相手に不快感を与えてしまいます。Twitterを利用する場合は、ルールを守って、ユーザー同士快適に利用できるように心がけましょう。

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この記事の執筆者

SocialDog

SocialDog編集部

SocialDogは、Twitterマーケティングのためのオールインワンツールで、70万以上のアカウントで活用されている国内ユーザー数No.1※ のサービスです。
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※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ。2021年2月期_実績調査

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